プログラミング言語2

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 プログラミング言語2
科目番号 0048 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教員作成の資料
担当教員 渡部 徹

到達目標

(1) Ruby言語の特徴を理解する。
(2) Ruby言語の基本文法を理解する。
(3) Ruby言語のプログラムを読み、その動作を正確に予測することができる。
(4) Ruby言語を使ってプログラムを自分で作成することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1Ruby言語の特徴をよく理解できる。Ruby言語の特徴を理解できる。Ruby言語の特徴を理解できない。
評価項目2Ruby言語の基本文法をよく理解できる。Ruby言語の基本文法を理解できる。Ruby言語の基本文法を理解できない。
評価項目3Ruby言語のプログラムを読み、その動作を正確に予測することがよくできる。Ruby言語のプログラムを読み、その動作を正確に予測することができる。Ruby言語のプログラムを読み、その動作を正確に予測することができない。
評価項目4Ruby言語を使ってプログラムを自分で作成することがよくできる。Ruby言語を使ってプログラムを自分で作成することができる。Ruby言語を使ってプログラムを自分で作成することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
集中講義の授業に出席することを条件とする。その上で上記到達目標(1)~(4)の達成度を課題5問(各20%)によって合計100%で評価する。最終的にこの評価を本科目の成績とし、得点60点以上を合格とする。再評価試験は実施しない.
授業の進め方・方法:
集中講義の授業に出席することを条件とする。その上で上記到達目標(1)~(4)の達成度を課題5問(各20%)によって合計100%で評価する。最終的にこの評価を本科目の成績とし、得点60点以上を合格とする。再評価試験は実施しない.
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000