到達目標
(1)演習を円滑に実施する計画性を向上できる
(2)初学者向け講座のスタッフを務めることで,情報技術に対する理解を深化させる
(3)コミュニケーション力を向上できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 演習を円滑に実施する計画性を向上できる | 演習を円滑に実施することができる | 演習を円滑に実施しできない |
評価項目2 | 情報技術に対する理解をよく深化させた | 情報技術に対する理解を深化させた | 情報技術に対する理解が深化していない |
評価項目3 | コミュニケーション力を向上できる | 他者とコミュニケーションが保てる | 他者とコミュニケーションが保てない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科目ではスタッフとして学外の小中学生や社会人を指導する経験を積むことで,情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上,企画を円滑に実施する計画性の向上,を図ることを目的とする.長期休み中に実施される,AI (ディープラーニング) 講座,IoT (Internet of Things) 講座,xR (クロスリアリティ) 講座,を対象とする.
授業の進め方・方法:
AI (ディープラーニング) 講座,IoT (Internet of Things) 講座,xR (クロスリアリティ) 講座の 1 つないし複数において,スタッフとして参加することを課す.年間予定表は夏休み前に公開する.
各到達目標について,レポート (準備状況・当日実施状況・報告) 100% で評価する.60% 以上を合格とする.
注意点:
1 つないし複数の講座について,必要な時間数 (通算 15 コマ以上) 分,スタッフを務めること.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
AI 講座 ディープラーニングの基礎 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,AI 講座に取り組む
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3週 |
AI 講座 ディープラーニングの基礎 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,AI 講座に取り組む
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4週 |
AI 講座 ディープラーニングの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,AI 講座に取り組む
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5週 |
AI 講座 ディープラーニングの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,AI 講座に取り組む
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6週 |
AI 講座 ディープラーニングの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,AI 講座に取り組む
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7週 |
IoT 講座 IoT およびマイコンプログラミングの基礎 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,IoT 講座に取り組む
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8週 |
IoT 講座 IoT およびマイコンプログラミングの基礎 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,IoT 講座に取り組む
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4thQ |
9週 |
IoT 講座 IoT およびマイコンプログラミングの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,IoT 講座に取り組む
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10週 |
IoT 講座 IoT およびマイコンプログラミングの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,IoT 講座に取り組む
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11週 |
IoT 講座 IoT およびマイコンプログラミングの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,IoT 講座に取り組む
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12週 |
xR 講座 クロスリアリティの基礎 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,xR 講座に取り組む
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13週 |
xR 講座 クロスリアリティの基礎 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,xR 講座に取り組む
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14週 |
xR 講座 クロスリアリティの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,xR 講座に取り組む
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15週 |
xR 講座 クロスリアリティの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,xR 講座に取り組む
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16週 |
xR 講座 クロスリアリティの応用 |
情報技術に対する理解の深化,コミュニケーション力の向上を目的として,xR 講座に取り組む
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 3 | |
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 | 3 | |
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 | 3 | |
評価割合
| レポート | | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |