到達目標
(1) 人体寸法,動作寸法,物品寸法などの寸法計画について説明できる。
(2) 住宅の建築計画に関する全体計画と各部計画について説明ができる。
(3) 各種施設に対する歴史と傾向、オーソドックスな計画の方法を説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 人体寸法,動作寸法,物品寸法などの寸法計画について正しく説明できる。 | 人体寸法,動作寸法,物品寸法などの寸法計画について説明できる。 | 人体寸法,動作寸法,物品寸法などの寸法計画について説明できない。 |
| 評価項目2 | 住宅の建築計画に関する全体計画と各部計画について正しく説明できる。 | 住宅の建築計画に関する全体計画と各部計画について説明できる。 | 住宅の建築計画に関する全体計画と各部計画について正しく説明できない。 |
| 評価項目3 | 各種施設に対する歴史と傾向、オーソドックスな計画の方法を正しく説明できる。 | 各種施設に対する歴史と傾向、オーソドックスな計画の方法を説明できる。 | 各種施設に対する歴史と傾向、オーソドックスな計画の方法を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
建築計画とは,人と生活空間の関わりを科学的に捉え,これをモデル化・体系化した学問である。本科目では,建築を設計,計画するのに必要な寸法計画,規模計画,動線などについての基礎的知識を学び,独立住宅の計画論の基礎を学ぶ。また,建築計画の各論として,集合住宅,地域集会施設,高齢者福祉施設,ホール,図書館,病院,学校及び保育所を計画するための基礎知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
到達目標(1),(2)について中間試験で,(3)については期末試験で評価する。
成績は「試験=50%,課題=40%,取り組み姿勢=10%の割合」で評価する。50点以上(100点満点)を合格とする。
注意点:
建築物のさまざまな事例を,授業で示されるものだけでなく,積極的に雑誌・資料集などにより調べること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
建築計画の概要 建築とは,建築生産と建築計画,建築計画の条件の把握,意匠・構造・設備計画,これからの建築 |
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| 2週 |
建築計画の背景1 建築と風土,建築と都市 |
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| 3週 |
建築計画の背景2 建築と文化,建築様式の変遷,建築の保存・活用 |
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| 4週 |
近代・現代建築 西洋における近代・現代建築の変遷,日本における近代・現代建築の変遷 |
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| 5週 |
寸法計画 人体寸法,モジュール,建築寸法,寸法設計,バリアフリーとユニバーサルデザイン,部品の寸法 |
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| 6週 |
規模の計画 利用規模の把握,利用者数の把握,規模算定の方法,適切な施設・設備数,適切な面積・高さ |
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| 7週 |
空間計画 分割と連結,グルーピングとゾーニング,グリッドプランニング,動線の計画,コアシステム |
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| 8週 |
中間試験 第1回~第7回の範囲
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| 2ndQ |
| 9週 |
試験の返却,空間構成のエレメント 天井,柱と壁,床,開口部,階段・スロープ,吹き抜け
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| 10週 |
サスティナブル建築 環境要素,建築物の省エネルギー,建築物の長寿命化,建築物の循環 |
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| 11週 |
住宅・集合住宅の計画 住宅設計の概要,各室の計画,団地計画,集合住宅の種類,空間の演出 |
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| 12週 |
学校教育施設 幼稚園(保育所),小学校・中学校,高等学校・高等教育機関 |
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| 13週 |
社会教育施設,医療・福祉施設 コミュニティ施設,図書館,美術館,病院,高齢者施設の分類 |
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| 14週 |
商業施設 規模の計画と経済効率,事務所ビル,劇場・音楽ホール,百貨店・音楽ホール,宿泊施設,駐車場
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| 15週 |
期末試験 第9回~第14回の範囲
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| 16週 |
試験の返却,総合復習 試験の返却と解答,総合復習(質問・回答)
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 測量 | 有効数字、数値の丸め方を説明でき、これを考慮した計算ができる。 | 3 | |
| 最小二乗法の原理を説明でき、これを考慮した計算ができる。 | 3 | |
| 計画 | 国土と地域の定義を説明できる。 | 3 | |
| 日本、世界における古代、中世および現代の都市計画の思想および理念と実際について、説明できる。 | 3 | |
| 都市計画法と都市計画関連法の概要について、説明できる。 | 3 | |
| 都市計画区域の区域区分と用途地域について、説明できる。 | 4 | |
| 緑化と環境整備(緑の基本計画)について、説明できる。 | 4 | |
| 風景、景観と景観要素について、説明できる。 | 4 | |
| 計画の意義と計画学の考え方を説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 小テスト | 課題 | 態度 | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 40 | 10 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 50 | 40 | 10 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |