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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
建設DXに関する国の動向を解説 BIM/CIM、建設分野のICT、UAV、建設分野における情報技術活用 |
建設DX、i-Construction2.0、BIM及びBIM/CIM、PLATEAU、UAVを用いた撮影手法について理解する。
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| 2週 |
構造物の3Dモデリングの基礎1 Revitによる3次元モデルの作成、ファミリーとプロジェクト、 |
ファミリーによるパーツの作成とプロジェクトによる構造物の3Dモデリング手法を理解する。
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| 3週 |
構造物の3Dモデリングの基礎2 3D構造物と地形、地盤モデルの連携技術 |
ボーリング柱状図のデジタルデータの作成法を理解し、構造物の3Dモデルと地形、地盤モデルの連携を理解する。
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| 4週 |
コンピューテショナルデザインの基礎1 土圧を受ける構造物の設計とRevitを用いたDynamoによる3次元モデルの自動作成に関するプログラミング技術 |
土圧を受ける構造物の設計の考え方を理解し、Dynamoによるモデリングの自動化を理解する。
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| 5週 |
コンピューテショナルデザインの基礎2 Generative Designを用いた設計・計画技術の実践 |
DynamoによりGenerative Designを実行手法を理解と擁壁の形状決定の手順を理解し、DynamoによりGenerative Design実行手法を理解し、実践する。
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| 6週 |
コンピューテショナルデザインの基礎3 Dynamoを用いたRC構造物の配筋計画の実践 |
Dynamoを用い3次元RCモデルの自動生成手法を理解する。
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| 7週 |
3D都市モデルの活用技術1 PLATEAU(3D都市モデル)のデータ構造 |
PLATEAUによる3Dモデルのデータ構造について理解する。
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| 8週 |
3D都市モデルの活用技術2 PLATEAU+Pythonを用いた活用技術 |
PLATEAUデータをPyhonコードを用いて活用する技術を理解する。
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| 4thQ |
| 9週 |
3D都市モデルの活用技術3 PLATEAU+Unityを用いた活用技術 |
PLATEAUデータをUnityを用いて活用する技術を理解する。
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| 10週 |
グループワーク1 課題提示,対象地域のモデル空間の作成,現状の把握と目標設定,活動計画,要因分析 |
プロジェクト課題について、課題の抽出を行う 課題に対する解決策を検討する
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| 11週 |
グループワーク2 課題に対する対策の検討(ブレインストーミング)、熟練建設技術者との意見交換、対策方針の決定 |
関連する情報を収集する 各種モデリング技術を用いて課題を可視化する
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| 12週 |
グループワーク3 課題解決に向けたグループワーク、プレゼンテーション資料の作成 |
プロジェクト課題のプレゼンテーション資料を作成する
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| 13週 |
グループワーク4 課題解決に向けたグループワーク、プレゼンテーション資料の作成 |
プロジェクト課題のプレゼンテーション資料を作成する
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| 14週 |
グループワーク5 課題解決に向けたグループワーク、プレゼンテーション資料の作成 |
プロジェクト課題のプレゼンテーション資料を作成する
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| 15週 |
グループワーク6 最終プレゼンテーション。グループ毎に取り組んだ課題をプレゼンテーションします。 |
グループ課題の成果を発表する。
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| 16週 |
グループワーク7 成果の取りまとめ |
グループ課題の成果を報告書としてとりまめる。
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 4 | |
| 論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
| コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
| 情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
| 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 4 | |
| 与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 4 | |
| 任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 4 | |
| 情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
| 個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
| インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 測量 | 区域の大小、順序、方法、目的および法律による分類について、説明できる。 | 4 | |
| 測量体系(国家基準点等)を説明できる。 | 4 | |
| 測定結果から、面積や体積の計算ができる。 | 4 | |
| 地形測量の方法を説明できる。 | 4 | |
| 等高線の性質とその利用について、説明できる。 | 4 | |
| 単心曲線、緩和曲線、縦断曲線が説明できる。 | 4 | |
| 写真測量の原理や方法について、説明できる。 | 4 | |
| GNSS測量の原理を説明できる。 | 4 | |
| 計画 | 国土と地域の定義を説明できる。 | 4 | |
| 日本、世界における古代、中世および現代の都市計画の思想および理念と実際について、説明できる。 | 4 | |
| 都市計画法と都市計画関連法の概要について、説明できる。 | 4 | |
| 土地利用計画と交通計画について、説明できる。 | 4 | |
| 総合計画とマスタープランについて、説明できる。 | 4 | |
| 都市計画区域の区域区分と用途地域について、説明できる。 | 4 | |
| 交通流、交通量の特性、交通容量について、説明できる。 | 4 | |
| 性能指標に関する道路構造令の概要を説明できる。 | 3 | |
| 計画の意義と計画学の考え方を説明できる。 | 4 | |
| 製図 | 線と文字の種類を説明できる。 | 4 | |
| 平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 4 | |
| CADソフトウェアの機能を説明できる。 | 4 | |
| 図形要素の作成と修正について、説明できる。 | 4 | |
| 画層の管理を説明できる。 | 4 | |
| 図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 4 | |
| 与えられた条件を基に設計計算ができる。 | 4 | |
| 設計した物をCADソフトで描くことができる。 | 4 | |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | |
| 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | |
| 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 4 | |
| 日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 4 | |
| 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 4 | |
| 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 4 | |
| 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 4 | |
| 合意形成のために会話を成立させることができる。 | 4 | |
| グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 4 | |
| 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 4 | |
| 収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 4 | |
| 収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 4 | |
| 情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 4 | |
| 情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 4 | |
| 目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 4 | |
| あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 4 | |
| 複数の情報を整理・構造化できる。 | 4 | |
| 特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 4 | |
| 課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | |
| グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 4 | |
| どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | |
| 適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | |
| 事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | |
| 結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | |
| 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 4 | |
| 自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 4 | |
| 目標の実現に向けて計画ができる。 | 4 | |
| 目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 4 | |
| 日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
| チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 4 | |
| チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 4 | |
| 当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 4 | |
| チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 4 | |
| リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 4 | |
| 適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 4 | |
| リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 4 | |
| 法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 4 | |
| 他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 4 | |
| 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 4 | |
| 自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 4 | |
| その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 4 | |
| キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 4 | |
| これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 4 | |
| 高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 4 | |
| 企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 4 | |
| 企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
| 企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
| 企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
| 企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
| 調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
| 企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 4 | |
| 社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 4 | |
| 技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 4 | |
| 技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 4 | |
| ー | 4 | |
| 高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 4 | |
| 企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 4 | |
| コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 4 | |
| 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 4 | |
| 公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 4 | |
| 要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 4 | |
| 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 4 | |
| 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 4 | |
| 経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 4 | |