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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、まちづくりやインフラ施設の維持管理の事例の紹介 まちづくりデザインのプロセスの解説 / まちづくりのための施設管理に関する事例を紹介 / グループ分け / 調査企画 |
まちづくりデザインのプロセスを理解する
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2週 |
空間性能と施設性能の考え方 機能性・安全性・耐久性・経済性と空間及び構造物の設計の考え方 |
まちづくりにおける空間性能と施設性能の考え方を理解する
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3週 |
建築およびインフラ施設と都市空間 建築物およびインフラ施設と都市空間のつながりや役割等、考え方を学ぶ |
建築物およびインフラ施設と都市空間の考え方を理解するため、デジタル技術による都市空間の表現(デジタルツイン)や活用方法について理解する。
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4週 |
計画における諸条件 地域の文化・歴史、都市の成り立ちと変化の歴史、地形特性と自然環境の把握 |
地域の文化・歴史、都市の成り立ちと変化の歴史、地形特性と自然環境の把握方法を理解する
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5週 |
課題の説明と課題の整理、プロジェクトの構想 課題の概要説明/各種基準(都市計画、建築限界・防災・景観に関する条例など)/課題の把握(課題分析・情報収集) |
課題における各種基準と変遷について理解する
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6週 |
まちづくり方針1 まちづくりの考え方 / 方針・目標 / 活性化のための変更方針(ひと・もの・こと・かね) / 期待する効果 |
まちづくりの考え方と手順について理解する
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7週 |
まちづくり方針2 まちづくりプログラム案の作成 / 計画 / 設計案の検討(計画対象・計画条件) |
検討対象地域の特性を把握し、各種条件を整理する
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8週 |
まちづくり方針3 まちづくりプログラム案の作成 / 計画 / 設計案の検討(事業条件・法的条件) |
検討対象地域の事業条件および法的条件を整理する
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2ndQ |
9週 |
デジタル技術の国際的技術標準 デジタルツインによるまちづくりのための継続的に利用可能な建築物、インフラ施設のデータ形式について学ぶ |
OpenBIMワークフローにおけるIFC、bSDD、BCF、openCDEなどの様々な国際てきな技術標準を理解する
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10週 |
3Dモデルと属性情報1 BIMモデルにおける形状と属性情報による建築物、インフラ施設の表現方法 |
BIMモデルにおける国際標準に基づくモデル作成方法について理解する
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11週 |
3Dモデルと属性情報2 BIMモデルにおける形状と属性情報による建築物、インフラ施設の表現方法 |
BIMモデルにおける国際標準を用いた活用方法について理解する
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12週 |
企画・設計1 計画案・設計案(計画諸元・図面・モデリング等) |
検討結果を各種モデリング技術を用いてプレゼンテーション資料を作成する
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13週 |
企画・設計2 計画案・設計案(計画諸元・図面・モデリング等) |
検討結果を各種モデリング技術を用いてプレゼンテーション資料を作成する
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14週 |
企画・設計3 計画案・設計案(計画諸元・図面・モデリング等) |
検討結果を各種モデリング技術を用いてプレゼンテーション資料を作成する
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15週 |
プレゼンテーション 活性化プランの提案内容全体をまとめ発表(まちづくり方針・計画・設計) |
各班でまとめた活性化プランをプレゼンテーションする
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16週 |
プレゼンテーション 活性化プランの提案内容全体をまとめ発表(まちづくり方針・計画・設計) |
各班でまとめた活性化プランをプレゼンテーションする
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 構造 | 鋼構造物の種類、特徴について、説明できる。 | 4 | |
橋の構成、分類について、説明できる。 | 4 | |
橋梁に作用する荷重の分類(例、死荷重、活荷重)を説明できる。 | 4 | |
各種示方書に基づく設計法(許容応力度、終局状態等)の概要を説明でき、安全率、許容応力度などについて説明できる。 | 4 | |
計画 | 国土と地域の定義を説明できる。 | 4 | |
日本、世界における古代、中世および現代の都市計画の思想および理念と実際について、説明できる。 | 4 | |
都市計画法と都市計画関連法の概要について、説明できる。 | 4 | |
土地利用計画と交通計画について、説明できる。 | 4 | |
総合計画とマスタープランについて、説明できる。 | 4 | |
都市計画区域の区域区分と用途地域について、説明できる。 | 4 | |
緑化と環境整備(緑の基本計画)について、説明できる。 | 4 | |
風景、景観と景観要素について、説明できる。 | 4 | |
都市の防災構造化を説明できる。 | 4 | |
土地区画整理事業を説明できる。 | 4 | |
市街地開発・再開発事業を説明できる。 | 4 | |
性能指標に関する道路構造令の概要を説明できる。 | 3 | |
計画の意義と計画学の考え方を説明できる。 | 4 | |
製図 | CADソフトウェアの機能を説明できる。 | 4 | |
図形要素の作成と修正について、説明できる。 | 4 | |
画層の管理を説明できる。 | 4 | |
与えられた条件を基に設計計算ができる。 | 4 | |
設計した物をCADソフトで描くことができる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 4 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 4 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 4 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 4 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 4 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 4 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 4 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 4 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 4 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 4 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 4 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 4 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 4 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 4 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 4 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 4 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 4 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 4 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 4 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 4 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 4 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 4 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 4 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 4 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 4 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 4 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 4 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 4 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 4 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 4 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 4 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 4 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 4 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 4 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 4 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 4 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 4 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 4 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 4 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 4 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 4 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 4 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 4 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 4 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 4 | |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 4 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 4 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 4 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 4 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 4 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 4 | |