到達目標
1.島根の歴史・文化・産業に対する一定の知識と理解がある。
2.島根の歴史・文化の魅力や産業の特徴について説明できる。
3.島根の抱える問題点について理解し、提言を行うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 島根の歴史・文化・産業に対する一定の知識と理解が十分にある。 | 島根の歴史・文化・産業に対する一定の知識と理解がある。 | 島根の歴史・文化・産業に対する一定の知識と理解がない. |
評価項目2 | 島根の歴史・文化の魅力や産業の特徴について正しく説明できる。 | 島根の歴史・文化の魅力や産業の特徴について説明できる。 | 島根の歴史・文化の魅力や産業の特徴について説明できない. |
評価項目3 | 島根の抱える問題点について理解し、提言を行うことが十分にできる。 | 島根の抱える問題点について理解し、提言を行うことができる。 | 島根の抱える問題点について理解し、提言を行うことができない. |
学科の到達目標項目との関係
環境・建設工学科教育目標 C4
説明
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全学科共通 G5
説明
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教育方法等
概要:
・少子高齢化と人口減少の時代を迎え、国をあげて地域創生が叫ばれている。優れた人材を確保することは地域社会の維持に欠かせないが、一方で本校の卒業生の多くが地元を離れ、都会へ就職していく。県外の方が魅力的な仕事が多いのも事実だが、島根を離れて初めて地元の良さを認識したという話も多く聞かれる。この授業では意外に知られていない地元島根の良さを、博物館・資料館等での学習や島根県内企業等の見学を通じて改めて認識することを目標とする。
・授業は,時間割では金曜5, 6限ですが,毎週実施するわけではなく,主に以下の土曜日に実施する。見学終了後には,見学報告書を個人ごとに作成する。最終発表会では,グループごとに発表する。
授業の進め方・方法:
・評価は報告書および授業最後のグル―プ発表で行う。内容は到達目標の1~3に関するものとする。
・発表会の評価はA(80 点以上)・B(60~79 点)・C(50~59 点)・D(50 点未満)E(不参加及び未提出・0 点)の5段階とする。
・全体の50%以上の得点で合格とする。
注意点:
・受講者の定員は40 名とする(大型バス2台:20名ずつ乗車予定)。
・見学は90 分授業の複数回分とする。
・土曜日に見学や企画を実施する場合がある。
・実施予定日以外の金曜5,6限に資料作成を自主的に行っても良い。
・定期試験と再試験は実施しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業の概要説明・事前学習(授業の内容,スケジュール,成績評価方法,しまね大交流会に関する調査) |
実施予定日:
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2週 |
企業等見学会1-(1) |
実施予定日:
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3週 |
企業等見学会1-(2) |
実施予定日:
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4週 |
企業等見学会1-(3) |
実施予定日:
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5週 |
企業等見学会1-(4) 企業等見学会に関する報告書の作成 |
実施予定日:
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6週 |
しまね大交流会(1) |
実施予定日:
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7週 |
しまね大交流会(2) |
実施予定日:
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8週 |
しまね大交流会(3) |
実施予定日:
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4thQ |
9週 |
しまね大交流会(4) しまね大交流会に関する報告書の作成 |
実施予定日:
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10週 |
企業等見学会2-(1) |
実施予定日:
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11週 |
企業等見学会2-(2) |
実施予定日:
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12週 |
企業等見学会2-(3) |
実施予定日:
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13週 |
企業等見学会2-(4) 企業等見学会に関する報告書の作成 |
実施予定日:
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14週 |
発表会資料作成(グループによる発表会資料作成) |
実施予定日:
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15週 |
発表会(グループで発表) |
実施予定日:
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16週 |
予備日 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |