地域社会史論

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 地域社会史論
科目番号 0016 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子情報システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 配付資料
担当教員 鳥谷 智文

到達目標

日本で生活する者にとって日本の地域の文化,社会,歴史は,地域のニーズとなりうる重要な事項である。本授業では,島根県を中心として文化,社会,歴史を素材に様々な角度から分析しその特徴(地域の個性・文化)を抽出し,ひいては地域を創造してきた人々の潜在エネルギーにも言及したい。
授業を通じて達成が期待される事項は,以下の通りである。
(1)地域の文化,社会,歴史が理解できる。
(2)地域の特徴が理解できる。
(3)地域のニーズが理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1地域の文化,社会,歴史が十分理解できる。地域の文化,社会,歴史が理解できる。地域の文化,社会,歴史が理解できない。
評価項目2地域の特徴が十分理解できる。地域の特徴が理解できる。地域の特徴が理解できない。
評価項目3地域のニーズが十分理解できる。地域のニーズが理解できる。地域のニーズが理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達目標(専攻科) S1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
日本で生活する者にとって日本の地域の文化,社会,歴史に興味をもち,理解することは地域のニーズを知るべき技術者にとって重要な事項である。本授業では,島根県の文化,社会,歴史を素材に様々な角度から分析しその特徴(地域の個性・文化)を抽出し,ひいては地域を創造してきた人々の潜在エネルギーにも言及したい。授業は,プリント,スライド,映像教材等を利用し,事象の分析や疑問点について議論する形態を主とし、実際に史料を分析することにより議論を深めることもやりたい。
授業の進め方・方法:
学習目標の達成度の評価
・小テスト=60%
・レポ-ト=40%の割合で評価する。
60%を合格とする。
注意点:
授業において議論をすることが多くなります。そのため授業では、集中して聞いて下さい。
また、地域史に関する書籍を読んでみて下さい。
本科目は学修単位科目であり、1回の授業(90分)に対して、180分以上の自学自習が必要である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス:「歴史」とは何か? ―歴史の必要性
2週 身近な歴史を探る1:松江市の名所・旧跡1
3週 身近な歴史を探る2:松江市の名所・旧跡2
4週 身近な歴史を探る3:山陰の名所・旧跡
5週 小テスト1,論文購読1  
6週 小テスト返却,論文購読2  レポート1
7週 出雲地域の特徴1:出雲国風土記
8週 出雲地域の特徴2:出雲大社など寺社
2ndQ
9週 出雲地域の特徴3:「雲陽国益鑑」にみる出雲名物
10週 出雲地域の特徴4:「出雲名物番付」にみる出雲名物
11週 小テスト2,山陰の技術1:和紙、瓦、陶器など
12週 小テスト2返却,山陰の技術3:たたら製鉄
13週 山陰の技術3-1:日本酒(外部講師)・・・変更あり:レポート2
14週 山陰の技術3-2:松江の日本酒・・・変更あり
15週 小テスト3
16週 小テスト3返却

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力60000040100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000