英語表現Ⅱ

Course Information

College Tsuyama College Year 2018
Course Title 英語表現Ⅱ
Course Code 0025 Course Category General / Compulsory
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department Department of Integrated Science and Technology Advanced Science Program Student Grade 2nd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 教科書:Atlantis English Expression II (有限会社CHEERS) 参考書:辞書(電子辞書可)
Instructor RAMBO Eric

Course Objectives

1. 英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を身に付ける。
2. 標準的な発音を聴き,音を模倣し,つづりと音との関係と基本的な強勢を理解できる。
3. 適切な文法を使って,GTEC程度の基本的なエッセーを書くことができる。
4. 基本的な会話やエッセーを書くための語彙を理解し,使用することができる。
5.◎コミュニケーションツールとしての口述,記述,図表などの特徴をあげることができる。

Rubric

不可
評価項目1英語でコミュニケーションを図ろうとする態度がよく身に付いている。英語でコミュニケーションを図ろうとする態度が身に付いている。英語でコミュニケーションを図ろうとする態度がおおむね身に付いている。英語でコミュニケーションを図ろうとする態度が身に付いていない。
評価項目2標準的な発音を聴き,音を模倣し,つづりと音との関係と基本的な強勢をよく理解できる。標準的な発音を聴き,音を模倣し,つづりと音との関係と基本的な強勢を理解できる。標準的な発音を聴き,音を模倣し,つづりと音との関係と基本的な強勢をおおむね理解できる。標準的な発音を聴き,音を模倣し,つづりと音との関係と基本的な強勢を理解できない。
評価項目3適切な文法を使って,GTEC程度の基本的なエッセーをうまく書くことができる。適切な文法を使って,GTEC程度の基本的なエッセーを書くことができる。適切な文法を使って,GTEC程度の基本的なエッセーをおおむね書くことができる。適切な文法を使って,GTEC程度の基本的なエッセーを書くことができない。
評価項目4基本的な会話やエッセーを書くための語彙をよく理解し,かつ使用することがきる。基本的な会話やエッセーを書くための語彙を理解し,かつ使用することができる。基本的な会話やエッセーを書くための語彙を理解し,かつ使用することがおおむねできる。基本的な会話やエッセーを書くための語彙を理解し,かつ使用することができない。
評価項目5コミュニケーションツールとしての口述,記述,図表などの特徴をあげることが十分にできる。コミュニケーションツールとしての口述,記述,図表などの特徴をあげることができる。コミュニケーションツールとしての口述,記述,図表などの特徴をあげることがおおむねできる。コミュニケーションツールとしての口述,記述,図表などの特徴をあげることができない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
一般・専門の別・学習の分野:一般・外国語
必修・履修・履修選択・選択の別:必履修
基礎となる学問分野:英語学・英米 / 英語圏文学・言語学・音声学
学科学習目標との関連:本科目は「①教養豊かな実践的人間力の養成」,「⑤グローバルな視点と社会性の養成」,「⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成」に相当する科目である。
技術者教育プログラムとの関連:本科目が主体とする学習・教育到達目標は「(F)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力の育成」であるが,付随的には「(B)地球的視野に立った人間性の育成」に関与する。
授業の概要:検定教科書の様々な英文を通して,語彙・発音・文法を習得した後で,リスニングとスピーキングの活動を行う。さらに定期的に英語でエッセーを書く。
Style:
授業の方法:4技能(聴き・読み・書き・話す)全てのスキルの向上を目指してアクティビティーを行う。
成績評価方法: 4回の定期試験の結果を同等に評価する  50%
 小テスト,エッセー, その他の課題  50%   
再試験はしない。
Notice:
履修上の注意: 本科目は学年の課程修了のために履修が必須である。
履修のアドバイス:ノートを準備して授業のノートを取り,頻繁に授業の復習をすること。本授業では辞書は必須である。(可能であれば,電子辞書が好ましい。)
基礎科目:英語I(1年)英語表現I(1)
関連科目:英語II(2年)・英語III(3)・英語IV(4)・
コミュニケーション学I(4)・国際英語論I(4)・
コミュニケーション学II(4)・国際英語論II・英語V(5)
受講上のアドバイス:必ず宿題をしてから,授業に臨むこと。熱心に授業に参加し,宿題をきちんとやり続ければ大きく英語の力を伸ばすことができる。授業開始後の入室は遅刻とみなし, 2回の遅刻で1単位時間の欠課とする。




Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 前期ガイダンスAtlantis, Lesson 1 新出単語・文法を学ぶ。
2nd Atlantis, Lesson 1
3rd Atlantis, Lesson 2
4th Atlantis, Lesson 2  Essay 1提出 十分に説明された長いエッセイを書くことができる。
5th Atlantis, Lesson 3  新出単語・文法を学ぶ。
6th Atlantis, Lesson 3
7th まとめと中間試験対策 試験前の復習をする。
8th (前期中間試験)
2nd Quarter
9th 前期中間試験の返却と解説Atlantis, Lesson 4 新出単語・文法を学ぶ。
10th Atlantis, Lesson 4
11th Atlantis, Lesson 5  
Essay 2提出
正しい文法で十分に説明された長いエッセイを書くことができる。
12th Atlantis, Lesson 5 新出単語・文法を学ぶ。
13th Atlantis, Lesson 6
14th まとめと期末試験対策 試験前の復習をする。
15th 前期末試験の返却と解答解説
16th
2nd Semester
3rd Quarter
1st Atlantis, Lesson 7 新出単語・文法を学ぶ。
2nd Atlantis, Lesson 7
3rd Atlantis, Lesson 8
4th Atlantis, Lesson 8
Essay 3提出
正しい文法で十分に説明された長いエッセイを書くことができる。
5th Atlantis, Lesson 9
新出単語・文法を学ぶ。
6th Atlantis, Lesson 9
7th まとめと中間試験対策 試験前の復習をする。
8th (後期中間試験)
4th Quarter
9th  後期中間試験の返却と解説Atlantis, Lesson 10 新出単語・文法を学ぶ。
10th Atlantis, Lesson 10
11th Atlantis, Lesson 11
12th Atlantis, Lesson 12
Essay 4提出
正しい文法で十分に説明された長いエッセイを書くことができる。
13th Atlantis, Lesson 12 新出単語・文法を学ぶ。
14th まとめと期末試験対策 試験前の復習をする。
15th 後期末試験の返却と解答解説
16th

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計Total
Subtotal00000000
総合評価割合5000025251000
基礎的能力5000025251000
専門的能力00000000
分野横断的能力00