| 優 | 良 | 可 | 不可 |
評価項目1 | 平面と空間のベクトルの演算が理解でき,空間内の直線・平面・球の方程 式に関する応用ができる。 | 平面と空間のベクトルの演算が理解でき,空間内の直線・平面・球の方程式を求めることができる。 | 平面と空間のベクトルの演算が理解でき,空間内の直線・平面・球の方程式を求めることが6割程度できる。 | 空間内の直線・平面・球の方程式を求めることができない。 |
評価項目2 | 逆行列の定義を理解し,2次の正方行列の逆行列に関する応用ができ,正則線形変換の逆変換との関係が理解できる。 | 逆行列の定義を理解し,2次の正方行列の逆行列を求めることができ,逆変換との関連を理解できる。 | 逆行列の定義を理解し,2次の正方行列の逆行列を求めることができ,逆変換との関連を6割程度理解できる。 | 逆行列の定義を理解していない。2次の正方行列の逆行列を求める
ことができない。逆変換との関連を理解できない。 |
評価項目3 | 行列式の定義および性質を理解し,行列式に関する応用ができる。 | 行列式の定義および性質を理解し,基本的な行列式の値を求めることができる。基本的な行列式の値を求めることができる。 | 行列式の定義および性質を理解し,基本的な行列式の値を求めることができる。基本的な行列式の値を6割程度求めることができる。 | 行列式の定義および性質を理解していない。基本的な行列式の値を
求めることができい。 |
評価項目4 | 行列の固有値と固有ベクトルを明確に理解し,対角化をすることができる。 | 行列の固有値と固有ベクトルを求めることができる。 | 行列の固有値と固有ベクトルの意味を理解している。 | 行列の固有値と固有ベクトルの意味を理解していない。 |