Course Objectives
学習目的:社会学的な思考の方法をまなぶことを通じて教養を深め,視野をひろげること。
到達目標:人文・社会科学的な視点からコミュニケーションという現象について多面的に理解するための視角を獲得すること。
Rubric
| 優 | 良 | 可 | 不可 |
評価項目1 | 十分に授業に参加すること | 2/3以上の授業に参加すること | 2/3以上の授業に参加すること | 10時間をこえて欠席すること |
評価項目2 | 指示に十分に従ったレポートを提出すること | 指示にある程度従ったレポートを提出すること | 指示に最低限したがったレポートを提出すること | 指示に従ったレポートを提出しないこと |
評価項目3 | なし | なし | なし | なし |
Assigned Department Objectives
Teaching Method
Outline:
一般・専門の別:一般 人文・社会
基礎となる学問分野:社会学
学習教育目標との関連:本科目は総合理工学科学習教育目標「⑤グローバルな視点と社会性の養成」に相当する科目である。
技術者教育プログラムとの関連:本科目が主体とする学習・教育到達目標は「(B)地球的視野に立った人間性の育成」「B-2:地球上の多様な歴史観・文化・習慣の違いを理解し,説明できること」である。
授業の概要:この授業においては,コミュニケーションに関する具体的問題を個別具体的にとりあげ、その社会学的把握をめざす。
Style:
授業の方法:基本的には演習形式によって進める。
成績評価方法:
原則として2回の試験または口頭報告で評価する(50%×2)
Notice:
履修上の注意:本講義では,授業時間外における学生自身による準備が必要となることに留意されたい。本科目を選択した者は,学年の課程修了のために履修(欠課時間数が所定授業時間数の3分の1以下)が必須である。また,本科目は「授業時間外の学修を必要とする科目」である。当該授業時間と授業時間外の学修を合わせて,1単位あたり45時間の学修が必要である。授業時間外の学修については,担当教員の指示に従うこと。
履修のアドバイス:カリキュラムにおいて設定されている時間数に比するなら,学習内容は膨大である。授業において,すべてを網羅することは不可能なので,図書館の利用などによる主体的学習が望まれる。
基礎科目:世界史(1年)倫理(1)日本史(2)政治経済(2)
関連科目:社会科学概論(専2)
受講上のアドバイス:遅刻に対するペナルティは特にもうけないが,受講者の良識を期待する。特別な事前学習は必要ではない。
Characteristics of Class / Division in Learning
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
ガイダンス |
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2nd |
課題の設定 |
以下、当該週のための準備および学習内容の定着を行う。
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3rd |
演習 |
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4th |
演習 |
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5th |
演習 |
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6th |
演習 |
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7th |
演習 |
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8th |
後期中間試験 |
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2nd Quarter |
9th |
演習 |
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10th |
演習 |
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11th |
演習 |
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12th |
演習 |
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13th |
演習 |
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14th |
演習 |
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15th |
後期末試験 |
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16th |
演習 |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | レポート | Total |
Subtotal | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |