PBL型産学連携実習

科目基礎情報

学校 津山工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 PBL型産学連携実習
科目番号 0140 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 総合理工学科(先進科学系) 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 なし
担当教員 加藤 学

到達目標

学習目的:地域企業との産学連携によって、地域の具体的諸問題の解決を図る。
到達目標:
1.地域企業と連携することによって地域社会の抱える諸問題について多面的に理解できる。
2.地域社会の抱える諸問題の問題解決に向けて主体的に貢献することができる。

ルーブリック

不可
評価項目1地域企業と連携することによって地域社会の抱える諸問題について多面的に理解できる。地域企業と連携することによって地域社会の抱える諸問題について理解できる。地域企業と連携することによって地域社会の抱える諸問題についてある程度理解できる。左記に達していない。
評価項目2地域社会の抱える諸問題の問題解決に向けて主体的に貢献することができる。地域社会の抱える諸問題の問題解決に向けて貢献することができる。地域社会の抱える諸問題の問題解決に向けて指示されて貢献することができる。左記に達していない。
評価項目3なしなしなしなし

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
一般・専門の別:専門
学習の分野:融合科目・その他
基礎となる学問分野:理工学全般
学習教育目標との関連:本科目は学習教育目標「④分野横断的な融合力の育成」「⑤グローバルな視点と社会性の養成」「⑥課題探求・解決能力の育成」及び,「⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成」に相当する科目である。

授業の概要:この授業においては,地域社会の抱える具体的問題を個別具体的にとりあげ、その工学応用的解決をめざす。
授業の進め方・方法:
授業の方法:基本的には演習形式によって進める。
成績評価方法:原則として各講義での口頭報告で評価する。
注意点:
履修上の注意:本科目を選択した者は,学年の課程修了のために履修(欠課時間数が所定授業時間数の3分の1以下)が必須である。また,本科目は「授業時間外の学修を必要とする科目」である。当該授業時間と授業時間外の学修を合わせて,1単位あたり45時間の学修が必要である。授業時間外の学修については,担当教員の指示に従うこと。

履修のアドバイス:カリキュラムにおいて設定されている時間数に比するなら,学習内容は膨大である。授業において,すべてを網羅することは不可能なので,図書館の利用などによる主体的学習が望まれる。

基礎科目:理工学全般

関連科目:地域イノベーション推進プログラムの諸科目

受講上のアドバイス:遅刻に対するペナルティは特にもうけないが,受講者の良識を期待する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
履修選択

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
2週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
3週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
4週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
5週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
6週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
7週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
8週 研究テーマと研究計画 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
2ndQ
9週 テーマ発表会 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
10週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
11週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
12週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
13週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
14週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
15週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
16週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
後期
3rdQ
1週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
2週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
3週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
4週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
5週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
6週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
7週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
8週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
4thQ
9週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
10週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
11週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
12週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
13週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
14週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
15週 実験・解析の試行と検証 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて主体的に貢献する。
16週 最終発表会 地域社会の抱える諸問題を理解し、その問題解決に向けて具体的な解決方法を提案する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力000050050
分野横断的能力000050050