英語検定Ⅰ

科目基礎情報

学校 津山工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 英語検定Ⅰ
科目番号 0140 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 総合理工学科(電気電子システム系) 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 必要に応じて各自問題集などを購入する。一部図書館にも準備している。参考書:英検準2級全問題集など。
担当教員 山口 裕美,山口 均,堀 秀暢,パーマー パトリック

到達目標

学習目的:学習した英語の知識,コミュニケーション能力を実用英語技能検定に合格することで確認する。

到達目標:
1:英語での4技能を活用し,関係者を納得させることができる。
◎情報を適正に判断し,発信でき,また効果的に活用できる。
◎情報や知識を表現し,自分の意見を展開し,具体的に行動できる。
◎自分の長所を活かすべく時宜を得た行動ができる。
◎自ら律して行動でき,目標達成のために対処することができる。

ルーブリック

不可
評価項目1実用英語技能検定準2級に合格したうえで,英語での4技能を活用し,関係者を納得させることが,十分にできる。実用英語技能検定準2級に合格したうえで,英語での4技能を活用し,関係者を納得させることができる。実用英語技能検定準2級に合格したうえで,英語での4技能を活用し,関係者を納得させることが最低限できる。実用英語技能検定準2級に合格したうえで,英語での4技能を活用し,関係者を納得させることができない。
評価項目2情報を適正に判断し,発信し,また効果的に活用することが十分できる。情報を適正に判断し,発信し,また効果的に活用することができる。情報を適正に判断し,発信し,また効果的に活用することが最低限できる。情報を適正に判断し,発信し,また効果的に活用することができない。
評価項目3情報や知識を表現し,自分の意見を展開し,具体的に行動することが十分できる。情報や知識を表現し,自分の意見を展開し,具体的に行動することができる。情報や知識を表現し,自分の意見を展開し,具体的に行動することが最低限できる。情報や知識を表現し,自分の意見を展開し,具体的に行動することができない。
評価項目4自分の長所を活かすべく時宜を得た行動が十分できる。自分の長所を活かすべく時宜を得た行動ができる。自分の長所を活かすべく時宜を得た行動が最低限できる。自分の長所を活かすべく時宜を得た行動ができない。
評価項目5自ら律して行動でき,目標達成のために対処することが十分できる。自ら律して行動でき,目標達成のために対処することができる。自ら律して行動でき,目標達成のために対処することが最低限できる。自ら律して行動でき,目標達成のために対処することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
一般・専門の別:一般 学習の分野:英語

基礎となる学問分野:英語・英米文学・言語学・音声学

学習教育目標との関連:本科目は「①教養豊かな実践的人間力の養成」,「⑤グローバルな視点と社会性の養成」,「⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成」に相当する科目である。

授業の概要:国際的コミュニケーション能力が求められている現在,学校において英語を教えられるだけでなく,自主的に学習することが必要である。
授業の進め方・方法:
担当教員指導のもとに, 実用英語技能検定のための問題演習を中心に各自の能力に応じて自主的に学習を進めていく。適宜質問を受け付けるとともに指導を行う。2次試験に向けては,希望者には個人的に面接指導も行う。

成績評価方法:実用英語技能検定準2級を獲得した者は,担当教員に申し出るとともに,その年度内の別途指示された日時までに教務委員会へ単位取得申請を行うこと。教務委員会で審議し,単位が認定された場合の評価は「合格」とする。
注意点:
履修上の注意:所定の期日までに,選択科目履修願を提出すること。また,本科目は資格取得による科目であり,単位の取得には単位取得申請手続きを行うことが必要である。なお,「英語検定I」および「英語検定II」の両方の履修願を提出している場合に,「英語検定II」の認定条件を満たしたとき,「英語検定I」も認定されるので注意が必要である。選択科目のうち,教務委員会で認定できる単位数は,一般科目については4単位以内である。対象学年は1~3年である。

履修上のアドバイス:「事前におこなう準備学習」として、英語の基礎科目をしっかり受講すること。自学自習をし,問題に多くあたることが必要である。

基礎科目:中学校で学んだ英語,英語Ⅰ(1年),英語表現Ⅰ(1),英語Ⅱ(2),英語表現Ⅱ(2)

関連科目:英語Ⅲ(3),英語Ⅳ(4),実用英語(4),英語Ⅴ(5),英語検定Ⅱ(1-5)

受講上のアドバイス:実用英語技能検定は,筆記試験・リスニング試験の1次試験に合格した後,面接試験(リーディングとスピーキング)の2次試験に合格する必要がある。年3回実施され,津山市内の会場で受検することができる。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
選択

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 履修方法を理解する。
2週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
3週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
4週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
5週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
6週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
7週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
8週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
2ndQ
9週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
10週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
11週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
12週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
13週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
14週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
15週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
16週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
後期
3rdQ
1週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
2週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
3週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
4週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
5週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
6週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
7週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
8週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
4thQ
9週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
10週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
11週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
12週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
13週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
14週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
15週 実用英語技能検定準2級のための自主的学習 実用英語技能検定準2級のための自主的学習をする。
16週 得点報告・合否結果を受け,所定の得点を取った合格者には,単位取得申請の手続きを指導する。 所定の得点を取った合格者は,単位取得申請の手続きをする。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000