概要:
本科目は個々の学生が特定の課題に対し,構想力を生かして計画や調査,資料調達を行い,創造力を働かせて課題解決を図り,まとめの発表においてプレゼンテーション能力の向上をも図る学習総仕上げ科目である。技術者倫理に関する講演会を必ず聴講すること。
授業の進め方・方法:
担当教員の指導のもとに,研究活動を主体的に実施する。
専攻科での研究とも関連しており,専攻科に進学する学生には,研究室配属先を特別に考慮する。なお外書輪読を各研究室で行う。
成績評価は報告書と発表により行う。それぞれの配点は報告書50%,発表50%とする。
注意点:
本科目は実技を主とする科目で,学年の課程修了のために履修(欠課時間数が所定授業時間数の5分の1以下)および単位修得が必須である。また授業時間以外の自発的学習を含む科目であり,週6 時間の時間数に対して9 時間が設定されているので,時間外での自発的な学習時間が必要である。
【履修のアドバイス】
基礎科目の復習をしっかりと行って臨むこと。関連する学術論文の調査を行い,精読して自分の行っている研究が社会的にどのような位置づけのものであるか理解して取り組むこと。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス〔テーマ説明会,希望テーマアンケート実施〕 |
|
2週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
研究の背景,目的,各自が進めた研究の内容等構想した経緯や目的が設定されている
|
3週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
研究の背景,目的,各自が進めた研究の内容等構想した経緯や目的が設定されている
|
4週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
研究の背景,目的,各自が進めた研究の内容等構想した経緯や目的が設定されている
|
5週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
6週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
7週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
8週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
2ndQ |
9週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
10週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
11週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
12週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
13週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
14週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
15週 |
指導教員の指導の下に,研究テーマの決定,計画立案 文献調査,資料収集,実施計画,資材調達,実験装置製作,実験実施, 実験結果の検討と次回実験へのフィードバック,中間結果のまとめ
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
16週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけることができている。
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
2週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
3週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
4週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
5週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
6週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
7週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
8週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
4thQ |
9週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
10週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
11週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
12週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
13週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
14週 |
・研究遂行 計画や内容の見直しを行って後期の研究を遂行する。
|
目標・成果に関して現状との乖離から解決すべき課題をみつけている。
|
15週 |
・卒業研究審査会(2 月下旬) 審査会で口頭発表する。
|
・報告会において聞き取りやすい声で話している。 ・審査教員を見て話している ・質問に答えることができる。
|
16週 |
・報告会を行う。
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
過疎化、少子化など地方が抱える問題について認識し、地域社会に貢献するために科学技術が果たせる役割について説明できる。 | 3 | |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 3 | |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | |