歴史Ⅱ

科目基礎情報

学校 津山工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 歴史Ⅱ
科目番号 0023 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 総合理工学科(情報システム系) 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書:『日本史探究』実教出版
担当教員 後藤智絵 (一般),角谷 英則

到達目標

学習目的:日本社会や日本文化について歴史的な事象を中心に探究し、人文・社会科学の成果を活用しつつ、現代社会が展望できるようになる。
到達目標
1,日本史に関する基礎的な知識を習得する。
2,現代社会と照合しつつ、問題意識に沿って日本の歴史を論述することできる。
3,主体的な問題意識とともに探究し、効果的な説明方法を工夫し、成果を発表することできる。

ルーブリック

不可
評価項目1日本史に関する知識を意欲的に増やすことができる日本史に関する知識を増やすことができる。日本史に関する知識を増やす努力をすることができる。左記に達していない。
評価項目2日本史に関する知識を、主体的な問題意識とともに整理し、記述することできる。日本史に関する知識を整理し、要点をまとめて記述することができる。日本史に関する知識を整理し、記述しようと努力することができる。左記に達していない。
評価項目3日本史の一分野について主体的に探究し、内容を適切に発表することできる。日本史の一分野について主体的に探究し、要点をまとめて発表することができる。日本史の一分野について調べたことを発表することができる。左記に達していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
一般・専門の別:一般

学習の分野:人文・社会

基礎となる学問分野:人文学/史学/日本史

学習教育目標との関連:本科目は,学習教育目標「①教養豊かな実践的人間力の養成」,「⑤グローバルな視点と社会性の養成」,「⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成」に相当する科目である。

授業の概要:大まかな歴史の流れを意識しながら、これまでの日本のあゆみを概観する。その上で日本の伝統について見識を広げ、日本社会が抱える課題と歴史的事象を照合し、考察をする。
授業の進め方・方法:
授業の方法:『日本史探究』の教科書を使用し、スライドやプリントを用いて講義を行う。習得した知識を整理するための試験やレポートを課す。

成績評価方法:
定期試験2回 100点=(中間試験100点+期末試験100点)÷2
再試は実施しない。期末の段階で成績点が60点未満の者には,事前指示を与えた上で追レポート課題を実施する。
注意点:
履修上の注意:本科目は,2学年の課程修了のために履修(欠席時間数が所定授業時間数の3分の1以下)が必須の科目である。

履修のアドバイス:事前に行う準備学習として、日本社会にどのような課題があるのか、新聞などのメディアから情報収集しておくこと。

基礎科目:歴史I(1年),公共I(1年)

関連科目:公共II(2年),異文化社会論Ⅰ(4),日本文化論(4),異文化社会論Ⅱ(4),日本社会論(4),技術者倫理(5)

受講上のアドバイス:授業開始時刻に遅れた場合,20分までは遅刻,それ以降は欠課として扱う。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
必履修

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 授業計画を理解する。
2週 歴史資料と原始・古代の展望 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
3週 日本文化のあけぼの 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
4週 ヤマト政権の成立と古墳文化 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
5週 律令国家の形成 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
6週 古代の国家・社会の変容 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
7週 原始古代の日本と東アジア 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
8週 前期中間試験 これまでの学習の理解度を確認する。(評価項目1)
2ndQ
9週 前期中間験の答案返却と試験解説 これまでの学習で理解が不十分だった点を補う。
10週 レポート課題の説明
荘園公領制の成立と院政
現代社会と照合しつつ、問題意識に沿って日本の歴史を論述する意義を理解する。(評価項目2)
11週 中世の国家・社会の展開と変容 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
12週 東アジア世界の変容と天下統一 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
13週 幕藩体制の成立と展開 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
14週 近世の国家・社会の変容 基礎的な知識を習得する。(評価項目1)
15週 前期末レポート課題 現代社会と照合しつつ、問題意識に沿って日本の歴史を論述する。(評価項目2)
16週 前期末レポート返却と解説 これまでの学習で理解が不十分だった点を補う。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学社会社会世界各地の人口、資源、産業の分布や動向、並びにそれらをめぐる地域相互の結びつき等について理解し、現代社会を地理的観点から説明できる。1
人間と自然環境との相互作用を前提としつつ、民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。2
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。2
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。2
第二次世界大戦以降、冷戦の展開と終結、その後現在に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。2
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。2

評価割合

試験発表相互評価自己評価課題小テスト合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力500000050
専門的能力500000050
分野横断的能力0000000