Internship A

Course Information

College Tsuyama College Year 2021
Course Title Internship A
Course Code 0174 Course Category Specialized / Elective
Class Format Practical training Credits School Credit: 1
Department Department of Integrated Science and Technology Communication and Informations System Program Student Grade 5th
Term Year-round Classes per Week 1
Textbook and/or Teaching Materials 学校発行の学外実習(インターンシップ)手引書
Instructor TAKETANI Hisashi

Course Objectives

学習目的:技術者として通用するために必要な職業意識や社会性を身につける。また,学校で学ぶ知識と実社会で使われている技術との関係や実社会で通用する技術レベルに関する知識を得る。

到達目標
1.技術者として通用するために必要な職業意識や社会性を身につける。
2.学校で学ぶ知識と実社会で使われている技術との関係や実社会で通用する技術レベルに関する知識を得る。
◎技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,技術者が社会に対し負っている責任を理解し,自己の良心と社会の規範やルールに従い行動できる。
◎技術者として自身のキャリアを計画し,継続的な努力ができる。

Rubric

不可
評価項目1技術者に必要な職業意識や社会性を,実社会および学習の場面・状況に応用することができる。技術者に必要な職業意識や社会性を,学習の場面・状況に応用することができる。技術者として通用するために必要な職業意識や社会性を身につける。技術者として通用するために必要な職業意識や社会性を身につけていない。
評価項目2学校で学ぶ知識と実社会で使われている技術との関係や実社会で通用する技術レベルに関する知識を他者に説明し,共有して新しい技術を開発できる。学校で学ぶ知識と実社会で使われている技術との関係や実社会で通用する技術レベルに関する知識を他者に説明し,それを理解してもらうことができる。学校で学ぶ知識と実社会で使われている技術との関係や実社会で通用する技術レベルに関する知識を得る。学校で学ぶ知識と実社会で使われている技術との関係や実社会で通用する技術レベルに関する知識を得ていない。
評価項目3自分自身が技術者として責任ある規範的な行動をすることができるだけでなく,技術の進歩とともに新しい規範を提案することができる。自分自身が技術者として責任ある規範的な行動をすることができるだけでなく,他者にアドバイスや指導を与えることもできる。技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,技術者が社会に対し負っている責任を理解し,自己の良心と社会の規範やルールに従い行動できる。技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,技術者が社会に対し負っている責任を理解しておらず,自己の良心と社会の規範やルールに従い行動できていない。
評価項目4状況や場面に応じて,技術者としての自身のキャリア計画を見直し,それを修正し,計画を自分自身で的確に進めていくことができる。また,他者のキャリア設計に助言ができる。状況や場面に応じて,技術者としての自身のキャリア計画を見直し,それを修正し,計画を自分自身で的確に進めていくことができる。技術者として自身のキャリアを計画し,継続的な努力ができる。技術者として自身のキャリアを計画することができず,継続的な努力ができない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
一般・専門の別:専門 学習の分野:実験・実習

基礎となる学問分野:情報科学,情報工学およびその関連分野

学習・教育到達目標との関連:本科目は総合理工学科学習・教育到達目標「④分野横断的な融合力の育成,⑤グローバルな視点と社会性の養成,⑥課題探求・解決能力の育成,⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション能力の育成」に相当する科目である。

技術者教育プログラムとの関連:本科目が主体とする学習・教育目標は「(F)コミュニケーション能力,プレゼンテーション能力,F-1:日本語による発表や討論・記述をとおして,自分の考えを相手に表現できること」であるが,付随的には「H-1」も関与する。

授業の概要:学外実習は会社等の実体を知り,学校で習得した知識や技術が実社会でどのように活用されているかを理解し,技術者としての心構えを学ぶ。実習終了後は,学外実習報告書を提出し,実習報告会を行う。
Style:
授業の方法:派遣前にガイダンスを実施する。実習先は主に,国・地方公共団体の機関および民間企業である。受入可能な実習先を随時提示するので,この中から希望する会社等を選定させる。派遣中には,実習先でそれぞれ異なる内容の実務を経験させ,派遣後に実習報告書の提出と実習内容に関する口頭発表を課す。手続きなどについては,ガイダンスおよび学外実習(インターンシップ)手引書を参照のこと。

成績評価方法:1日の履修時間の上限を8時間とし30時間以上の履修が必要である。これを前提として以下の評価を行う。実習先で発行される実習証明書にかかれている評価(50%),実習者の学内での実習報告会の発表(50%)で評価する。履修時間が不足するとき27時間以上履修している場合には学内措置を実施することがある。詳細はガイダンスで説明する。
Notice:
履修上の注意:実習期間は,原則として学業に差し障り無い期間とする。実習期間中は傷害保険及び賠償責任保険に必ず加入すること。選択科目(自発的学習科目を除く。)の内,審査委員会で認定できる単位数は,専門科目については学外実習AまたはBを含めて6単位以内である。

履修のアドバイス:
・事前に行う準備学習として,これまでに習った各科目の内容を復習しておくこと。
・学外実習Bとの違いは履修時間(成績評価方法参照)にあり,認定される単位数は学外実習Aが1単位,学外実習Bは2単位である。

基礎科目:これまでに習った各科目 関連科目:実習先の業種,業務内容に関連した科目

受講上のアドバイス:実習は学校で学んだ知識が実社会でどのように役立つかを知ることができ,また卒業の進路決定の参考になるので積極的に参加すること。予め,実習参加前に,自分の目的を持ち参加すること。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced
選択

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st • ガイダンスおよび事前教育(履修に関する詳細説明が全学科共通の日程で実施されるので必ず参加すること。)
• 受入可能な実習先の提示(希望先の実習内容をよく調査してから申し込むこと。希望者が重なった場合,抽選で決定することもある。)
• 個々の受入先からの指示事項の提示(通勤手段等について確認すること。)
2nd 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
3rd 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
4th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
5th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
6th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
7th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
8th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
2nd Quarter
9th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
10th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
11th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
12th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
13th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
14th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
15th 派遣中 5日間 (30時間)
• 実習先での計画に従う(実習生担当者の指示に従うこと。終了時までに実習証明書に必要事項を記入してもらうよう依頼すること。また,許可が得られれば,実習先で提出した報告書等を複写し保管しておくこと。)
16th 派遣後
• 実習報告書の受理(派遣後直ちに実習報告書を作成し,実習先で提出した報告書等とともに提出すること。)
• 口頭発表に関する指導(指導教員の指導に従い,口頭発表の準備を行うこと。)
実習内容に関する口頭発表の審査(指定された日に開催される実習報告会において,実習を通して理解した内容や得た知識を口頭発表する。)
2nd Semester
3rd Quarter
1st
2nd
3rd
4th
5th
6th
7th
8th
4th Quarter
9th
10th
11th
12th
13th
14th
15th
16th

Evaluation Method and Weight (%)

発表実習先Total
Subtotal5050100
基礎的能力000
専門的能力5050100
分野横断的能力000