長期インターンシップ

科目基礎情報

学校 津山工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 長期インターンシップ
科目番号 0039 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械・制御システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 実習先で配布される資料等
担当教員 小西 大二郎,佐伯 文浩,中村 重之

到達目標

学習目的:インターンシップの目的は,実社会の技術と遊離しないように,知識を深め,研究能力の向上を目指すことである。専攻科では特別研究の一環として30 時間程度の校外実習を義務付けている。しかし30 時間という短い時間では習得できない項目が多くあると考えられ,長期のインターンシップ(4 週間程度,140 時間程度)を選択科目(2 単位)として,上記の短期校外実習と選択できるようにした。

到達目標
 1.社会との連携した学習や研究などの協働活動をとおして,専門的視点から実習内容を説明できる
◎2.技術者が社会に負っている責任と独創性を認識できる
◎3.協働活動をとおして自己の役割を理解するとともに他者に適切に働かけるためのコミュニケーションができる
◎4.企業活動を通じて,自らのキャリアデザインができる

ルーブリック

不可
評価項目1専門的視点から実習内容を報告書と発表で説明でき,実習内容を十分に理解してもらえる。専門的視点から実習内容を報告書と発表で説明でき,実習内容を理解してもらえる。実習内容を報告書と発表で説明できる。左記に達していない。
評価項目2企業の社会に負っている責任と独創性を理解し,十分に説明することができる。企業の社会に負っている責任と独創性を理解し,説明することができる。企業の社会に対する責任を示すことができる。左記に達していない。
評価項目3実習を通して,自己の役割を理解して,他者と十分なコミュニケーション(発表等)ができる。実習を通して,自己の役割を理解して,他者とコミュニケーション(発表等)できる。実習を通して,他者とコミュニケーション(発表等)できる。左記に達していない。
評価項目4企業経験を生かし,自らのキャリアを計画的に考え,十分に説明できる。企業経験を生かし,自らのキャリアを計画的に考え,説明できる。企業経験を生かし,自らのキャリアについて説明できる。左記に達していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
※実務との関係:この科目は,実社会の技術と遊離しないように,知識を深め,研究能力の向上を目指すことを目的として,学外の民間企業等で実習を行う科目である。4 週間程度(140 時間程度)の実務実習を行うことを要件として2単位科目として設定している。

一般・専門の別:専門 

学習の分野:実験・実習

基礎となる学問分野 :工学/機械・電気電子・電子制御・情報工学

専攻科学習目標との関連:本科目は専攻科学習目標「(1) 数学、物理を中心とした自然科学系の科目に関する知識を深め、人文・社会科学に関する知見を広めて、機械・制御システム工学および電子・情報システム工学に関する基礎学力として応用できる。」と「(4) 特別研究を自主的、積極的に探究・推進することにより、技術者として必須の問題発見能力と課題解決能力、すなわち創造的な成果を生み出すデザイン能力、研究能力を身につけるとともに、研究結果を学会などで発表し、他の研究者や技術者との交流を通じて、プレゼンテーションができ、コミュニケーションができる。さらに、技術者倫理に関する特別講義の受講や工学倫理の科目での学習を通じて、広く技術者倫理を理解できる。校外実習・学協会への参加や先端技術特別講義の科目での学習を通じて、地域社会との連携を図るとともに、地球的視点からものを見ることの大切さを理解できる。」に相当する科目である。

技術者教育プログラムとの関連:本科目の学習・教育到達目標は付随的に(A),(C),(D),(E),(F)に関与する。

授業の概要:企業等学外機関において実質4週間程度もしくは140 時間程度の実習を行う。
授業の進め方・方法:
授業の方法:企業等において実際の業務に携わり,実習を行う。学内で実習終了後に審査会を実施する。

成績評価方法:企業からの評価シート(60%),報告書(20%)および発表会 (20%)で評価する。 再試験は実施しない。
注意点:
履修上の注意:実習に行く際には必ず保険に加入すること。

履修のアドバイス:事前に行う準備学習として,事前に校外実習・長期インターンシップ説明会を開催するので必ず参加すること。会社の規律は必ず守ること。実習生の評価は学校の評価につながり就職にも影響する。本科目は,本科5年次で学修した技術者倫理を、実践的に展開した科目である.本科で学んだ技術者倫理に留意してインターンシップを行うことが求められる

基礎科目:これまで学習してきた科目全般 関連科目:特別研究Ⅰ,Ⅱ(専1,2年)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業
選択

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス(学年初め) 長期インターンシップの履修計画と自らのキャリアについて計画できる。
2週 研修企業の決定 長期インターンシップの履修計画と自らのキャリアについて計画できる。
3週 担当教員・企業担当者との実習内容の確認 インターンシップ先での内容を理解し実習計画を立てることができる。
4週 企業等における実習 自己の役割を理解して実習を行い,企業の社会に負っている責任と独創性を理解できる。
5週 企業等における実習 自己の役割を理解して実習を行い,企業の社会に負っている責任と独創性を理解できる
6週 企業等における実習 自己の役割を理解して実習を行い,企業の社会に負っている責任と独創性を理解できる
7週 企業等における実習 自己の役割を理解して実習を行い,企業の社会に負っている責任と独創性を理解できる
8週 インターンシップ報告会の準備 専門的視点から実習内容を報告書と発表原稿にまとめることができる。
2ndQ
9週 インターンシップ報告会 専門的視点から実習内容をわかりやすく発表することができる。
10週 企業等における実習は4 週間程度,140 時間程度参加すること。
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

企業評価発表報告書課題ポートフォリオその他合計
総合評価割合602020000100
基礎的能力0000000
専門的能力40101500065
分野横断的能力2010500035