到達目標
社会科学的な視点から人間,社会,文化について多面的に理解し,国際社会の一員として社会的諸問題の解決に向けて主体的に貢献する自覚と素養を培う。人間活動や科学技術の役割と影響に関心を持ち,幸福とは何かを追究しながら技術者として社会に貢献する自覚と素養を培う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 十分に授業に参加すること | 2/3以上の授業に参加すること | 10回をこえて欠席すること |
評価項目2 | 指示に十分に従ったレポートを提出する/または口頭報告をおこなうこと | 指示にある程度従ったレポートを提出する/または口頭報告をおこなうこと | 指示に従ったレポートを提出しない/または口頭報告をおこなわないこと |
評価項目3 | なし | なし | なし |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この科目は,近代以降に生み出された社会科学の古典やよく知られた諸学説に関する基本的な知識を参照・学習しながら,現代社会の具体的な諸問題について考えることによって,社会科学的なものの見方,思考方法を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
毎週の当番報告者を中心として講義をおこないながら,受講者の意見を求め,そこからさらに議論を発展させていく方法で進める。
注意点:
本科目は「授業時間外の学習を必修とする科目」である。1単位あたり授業時間として15単位時間開講するが,これ以外に30単位時間の学習が必修となる。これらの学習については担当教員の指示に従うこと。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
導入 「社会科学」とはなにか。 |
|
2週 |
● 社会科学的な思考について |
|
3週 |
演習 |
|
4週 |
演習 |
|
5週 |
演習 |
|
6週 |
演習 |
|
7週 |
演習 |
|
8週 |
演習 |
|
4thQ |
9週 |
演習 |
|
10週 |
演習 |
|
11週 |
演習 |
|
12週 |
演習 |
|
13週 |
演習 |
|
14週 |
演習 |
|
15週 |
演習 |
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |