| 優 | 良 | 可 | 不可 |
評価項目1 | ・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をすることができる。
・複雑な事象の本質を要約・整理し構造化できる。 | ・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、解決のために必要な情報収集・分析・整理のための方法をしっかり理解できる。
・事象の本質を客観的・論理的にとらえることができ、最良の選択肢を選ぶことができる。
| ・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、解決のために必要な情報収集・分析・整理のための基本的な方法を理解できる。
・事象の本質を客観的・論理的にとらえることができ、ほぼ適当な選択肢を選ぶことができる。
| ・現状と目標を把握はできるが、その乖離の中に自課題を見つけることが出来ないか、もしくは課題の因果関係や優先度などが理解できないなど、解決行動の提案を行うためにクリアすべき課題がある。
・事象の本質を要約できないか、もしくは構造化できないなど、論理的に自分の意見や手順をまとめるためにはクリアすべき課題がある。
|
評価項目2 | ・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をすることができる。
・複雑な事象の本質を要約・整理し構造化できる。
| ・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、解決のために必要な情報収集・分析・整理のための方法をしっかり理解できる。
・事象の本質を客観的・論理的にとらえることができ、最良の選択肢を選ぶことができる。
| ・現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、解決のために必要な情報収集・分析・整理のための基本的な方法を理解できる。
・事象の本質を客観的・論理的にとらえることができ、ほぼ適当な選択肢を選ぶことができる。
| ・現状と目標を把握はできるが、その乖離の中に自課題を見つけることが出来ないか、もしくは課題の因果関係や優先度などが理解できないなど、解決行動の提案を行うためにクリアすべき課題がある。
・事象の本質を要約できないか、もしくは構造化できないなど、論理的に自分の意見や手順をまとめるためにはクリアすべき課題がある。
|
評価項目3 | ・身内の中で、周囲の状況を改善すべく自身の能力を発揮できる。
・日常生活の管理ができ、常に良い状態を維持するための努力を怠らない。
| ・自身で主体的な行動の重要性を理解し、最適な行動がとれる。
・日常生活の管理ができ、責任ある行動がとれる。
| ・自身で主体的な行動の重要性を理解し、ほぼ満足な行動がとれる。
・日常生活の管理ができ、概ね責任ある行動がとれる。
| ・他者の助言がなければ自身の能力を発揮することができない。
・日常生活の管理ができず、不安定な状態である。
|
評価項目4 | ・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。
・社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。
・チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し,自分の感情の抑制,コントロールをし,他者の意見を尊重し,適切なコミュニケーションを持つとともに,当事者意識をもち協調して共同作業・研究を進めることができる。
・先に立って行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し,他者に対し適切な協調行動を促し,共同作業・研究を進めることができる。
| ・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見を述べ、集団における個々の役割をしっかり理解できる。
・責任感の重要性を理解することができ、最適な行動がとれる。
・組織が効果的に機能するためのチームワークに必要な項目をしっかり理解している。
・組織が効果的に機能するためのリーダーの役割を理解し実行できる。
| ・集団において、集団の意見を聞き、自分の意見を述べ、集団における個々の役割を概ね理解できる。
・責任感の重要性を理解することができ、基本的な行動がとれる。
・組織が効果的に機能するためのチームワークに必要な項目を概ね理解している。
・組織が効果的に機能するためのリーダーの役割を理解している。
| ・集団において、集団の意見を聞くことが出来ない、もしくは自分の意見を述べることが出来ないなど、合意形成のためにはクリアすべき課題がある。
・責任感の重要性を理解することなく、身勝手な行動をする。
・目標達成のために他者と協力して行動することが困難であり,多面的な観点や,他者の意見を尊重しながら行動することができない。
・課題解決や目標達成に向けて,他者に方向性を示すことが困難である。また,他者に対して機付けを行うことやチームの構築が困難である。
|
評価項目5 | ・ICTやICTツール、文章等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。
| ・ICTやICTツール、文章等を情報収集・活用・発信に扱うことができ、ICTの応用・将来性を理解できる。
| ・ICTやICTツール、文章等を情報収集・活用・発信に扱うことができる。
| ・ICTやICTツール、文章等を情報収集・発信に利用できないか、もしくは得られた情報を加工・作成・整理などを行うためにクリアすべき課題がある。
|