到達目標
世界の歴史,交通・通信の発達から生じる地域間の経済,文化,政治,社会問題を理解し,技術者として,それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた,経済的,社会的,環境的な進歩に貢献する資質を持ち, 将来技術者の役割,責任と行動について考えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 十分に授業に参加すること | 2/3以上の授業に参加すること | 10回をこえて欠席すること |
評価項目2 | 文法の基礎を習得し、試験で80点以上とること。 | 文法の基礎をある程度習得し、試験で70点以上とること。 | 試験で60点に満たないこと。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この授業においては,ドイツ語Iにひきつづき,ドイツ語の基礎を学習する。週に1度という非常に限られた時間内の履修になるが,授業においては単なる語学学習をこえた内容もあつかわれる。
授業の進め方・方法:
初級ドイツ語の延長であるから,文法事項の説明をおこない,教科書の練習問題をといてもらうことのくりかえしによって授業を進める。一定程度,授業が進行し,受講者の理解度が十分であると思われる状況にいたった時点で,おって配布するプリントにより,演習をおこなう。ドイツ語Iの未修者に対しては十分に配慮を行い,学習内容を柔軟に設定する。
注意点:
履修にさきだってドイツ語辞書と指定の教科書を準備すること。古本でかまわない。準備されていない場合,履修の意志がないものとみなすことがある。本科目は「授業時間外の学習を必修とする科目」である。1単位あたり授業時間として15単位時間開講するが,これ以外に30単位時間の学習が必修となる。これらの学習については担当教員の指示に従うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
基礎の確認:ドイツ語Iの復習 |
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3週 |
演習 |
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4週 |
演習 |
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5週 |
話法の助動詞・未来形・使役表現 |
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6週 |
復習と演習 |
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7週 |
動詞の3基本形・過去形・接続詞 |
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
試験返却および復習と演習 |
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10週 |
完了時称 |
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11週 |
分離動詞と非分離動詞 |
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12週 |
形容詞と比較 |
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13週 |
受動 |
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14週 |
現在分詞と過去分詞 |
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15週 |
テスト返却解説 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |