| 優 | 良 | 可 | 不可 |
評価項目1 | 複雑な2端子対回路のFパラメータを求め、交流回路における、各場所での電流・電圧を求めることが出来る。 | 複雑な2端子対回路のFパラメータを求め、直流回路における、各場所での電流・電圧を求めることが出来る。 | 基本的な2端子対回路のFパラメータを求め、直流回路における、各場所での電流・電圧を求めることが出来る。 | 基本的な2端子対回路のFマトリクスを求めることが出来ない。 |
評価項目2 | 分布定数回路の基礎方程式を解き、送端から見た入力インピーダンスや受端での電圧・電流を求めることが出来る。 | 伝搬波の位相定数と周波数、伝搬速度、波長の関係を理解し、与えられた条件下で求めることが出来る。 | 単位長さあたりのインピーダンス、アドミタンスが計算でき、伝搬定数、特性インピーダンスが計算できる。 | 単位長さあたりのインピーダンス、アドミタンスが計算できない。 |
評価項目3 | 交流のRL,RC直並列回路の過渡応答に対する微分方程式を解き、時定数と過渡応答の関係を説明できる。 | 複雑な直流のRL,RC直並列回路の過渡応答に対する微分方程式を立て、解くことが出来る。 | 基礎的な直流のRL,RC直並列回路の過渡応答に対する微分方程式を立て、解くことが出来る。 | RL,RC回路の過渡応答に対する微分方程式を立てることが出来ない。 |
評価項目4 | 複雑なL,R,C直並列回路で非正弦波交流の電圧、電流、電力、力率を求めることが出来る。 | 基礎的なL,R,C直並列回路で非正弦波交流の電圧、電流、電力を求めることが出来る。 | R L, R Cの基本回路で非正弦波交流の電圧、電流の瞬時値を求めることが出来る。 | R L, R Cの基本回路で非正弦波交流の電圧、電流の瞬時値を求めることが出来ない。 |