学外実習B

科目基礎情報

学校 津山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 学外実習B
科目番号 0066 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 実習先で配布される資料等。
担当教員 嶋田 賢男

到達目標

◎ 受け入れ企業で規律が順守でき,企業等における技術者の実務を理解できる。また規範やルールに従い行動できる。
◎ 企業での上司の指導に従い責任ある仕事の進め方を理解できる。
◎ 実習報告書を提出し,審査会において実習内容を報告できる。

ルーブリック

不可
評価項目1受け入れ企業で規律が順守でき,企業等における技術者の実務を理解できる。また規範やルールに従い行動できる。受け入れ企業で規律が順守でき,企業等における技術者の実務を理解でき行動できる。受入企業で規律が順守でき行動できる。受入企業で規律を順下行動ができない。
評価項目2企業での上司の指導に従い責任ある仕事の進め方を理解でき,行動に実践することができる。企業での上司の指導に従い責任ある仕事の進め方を理解できる。企業での上司の指導に従い仕事の進め方を理解できる。責任ある仕事の進め方を理解できない。
評価項目3適切な実習報告書を作成し期限内に提出を完了し,審査会において限られた時間内で適切な報告ができる。実習報告書を提出し期限内に提出を完了し,審査会において実習内容を報告できる。実習報告書を提出し,審査会において実習内容を報告できる。報告書の作成,実習内容の報告が十分にできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
4,5学年在学中に企業等学外機関において実質最低5日間もしくは30時間の実習を行う。
授業の進め方・方法:
企業等において実際の業務に携わり,実習を行う。実習終了後に審査会を実施する。
注意点:
会社の規律は必ず守ること。実習生の評価は学校の評価につながり就職にも影響する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 受入企業などの支持に従う
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週 報告会の準備
2週 報告会
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合05000050100
基礎的能力05000050100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000