シナジーゼミナールⅡ

科目基礎情報

学校 津山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 シナジーゼミナールⅡ
科目番号 0098 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 指導書,参考書:受け入れ機関の発行するシラバスなどを参照すること。
担当教員 眞鍋 由雄

到達目標

学習目的: 自分の専門知識の基盤の上に立ってより高度に,あるいはより広範囲に学習を展開することで関連領域の技術に関する基礎知識を習得し,複眼的視野と複合領域への対応能力を育成する。

到達目標:
1. 受け入れ機関の発行するシラバスなどを参照すること。                                             ◎ 目標達成のために必要な知識や能力を高め,自身の能力を発揮できる。

ルーブリック

不可
評価項目1受け入れ機関の発行するシラバスなどを参照すること。
評価項目2

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
基礎となる学問分野:

電気電子工学科学習目標との関連: 本科目は電気電子工学科学習目標「(4) 自発的学習を含む科目の学習を通じ,専門知識を基盤としてモノつくりができる能力と,課題に対して専門知識を展開できる能力を身につける。」に相当する科目である。

技術者教育プログラムとの関連: 本科目が主体とする学習・教育到達目標は「(A)技術に関する基礎知識の深化」である。

授業の概要:多様なメニューの中から自主的に履修し,主に外部で開講される科目で本校の教育課程では履修できないがその延長線上にある専門に関連した領域に関する学習をする。
授業の進め方・方法:
授業の方法:外部の教育機関(社会にある教育資産・マルチメディア教材を活用した学習形態を含む.)と連携し,内外の施設で開催される科目を履修・受講することで学習を進める.海外インターンシップの場合は,夏季休業期間など学業に差し障りのない期間を利用して国外の企業等で実習を行う.

成績評価方法:評価方法や配分などは受け入れ機関の発行するシラバスなどを参照すること.合格した者は,担当教員に申し出るとともに学年末試験の最終日までに教務係へ単位修得証明書または実習証明書を添付し単位修得申請を行うこと.履修した科目に関する単位認定は教務委員会で審議する.なお,履修時間が不足するときは学内措置を実施することがある.
注意点:
履修上の注意:科目の詳細や本校の教育課程との関連,具体的な出願・履修方法,関連機関のシラバスの閲覧などは担当教員・教務係に事前に問い合わせすること.所定の期日までに,担当教員の了解(選考を行うことがある.)を得て選択科目履修願など出願・履修に必要な書類を提出すること.
選択科目(自発的学習科目を除く.)の内,教務委員会で認定される単位数は,専門科目については学外実習AまたはBを含む6単位以内(一般科目については4単位以内)である.関連機関の履修規則などを遵守すること.

履修のアドバイス:内外の施設で開講される科目を履修・授講することで学習を進めるので受け入れ機関の規則や受講科目の時間割など制限事項を十分確認すること.海外インターシップの場合には,海外で日本の技術者がどのように仕事をしているかを就業体験を通じて理解する.単なる単位の獲得だけを目的としたような履修は厳に慎むこと.

基礎科目:
関連科目:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 開講期間や学習内容は受け入れ機関の発行するシラバスなどを参照すること.
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

その他合計
総合評価割合100100
受け入れ機関の発行するシラバスなどを参照すること。100100