国際文化論

Course Information

College Tsuyama College Year 2022
Course Title 国際文化論
Course Code 0015 Course Category General / Elective
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Department of Computer and Information Engineering Student Grade 4th
Term Year-round Classes per Week 1
Textbook and/or Teaching Materials 「プライバシーという権利」 宮下紘 岩波書店
Instructor OTA Hajime

Course Objectives

学習目的:社会科学的な思考をまなぶことを通じて教養を深め,視野をひろげること。
到達目標:プライバシーとコミュニケーションの関係について歴史的・比較法的に理解できる。

Rubric

不可
評価項目1プライバシーとコミュニケーションの関係について歴史的・比較法的に理解できる。プライバシーとコミュニケーションの関係について具体的に理解できる。プライバシーとコミュニケーションの関係について基本的に理解できる。プライバシーとコミュニケーションの関係について基本的に理解できない。
評価項目2指示に十分に従ったレポートを提出すること指示にある程度従ったレポートを提出すること指示に最低限したがったレポートを提出すること指示に従ったレポートを提出しないこと
評価項目3なしなしなしなし

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
一般・専門の別:専門 
学習の分野:国際コミュニケーション
基礎となる学問分野:憲法学・哲学・歴史学
学習教育目標との関連:本科目は総合理工学科学習教育目標「①教養豊かな実践的人間力の養成 ⑤グローバルな視点と社会性の養成 ⑦コミュニケーション力・プレゼンテーション力の育成」に相当する科目である。
授業の概要:この授業においては,コミュニケーションに関わる問題をとりあげ、その多角的な把握をめざす。
Style:
授業の方法:人数等に応じて、講義・演習の形式を柔軟に用いる。
成績評価方法:原則として1回の試験(80%)およびレポート(20%)で評価する。
Notice:
履修上の注意:本講義では,授業時間外における学生自身による準備が必要となることに留意されたい。本科目を選択した者は,学年の課程修了のために履修(欠課時間数が所定授業時間数の3分の1以下)が必須である。また,本科目は「授業時間外の学修を必要とする科目」である。当該授業時間と授業時間外の学修を合わせて,1単位あたり45時間の学修が必要である。授業時間外の学修については,担当教員の指示に従うこと。
履修のアドバイス:授業において,学習内容すべてを網羅することは不可能なので,図書館の利用などによる主体的学習が望まれる。事前に行う準備学習として、その時点までの講義内容と疑問点の整理をしておくこと。
基礎科目:世界史(1)倫理(1)日本史(2)政治経済(2)日本社会論 (4)
関連科目:社会科学概論(専2)
受講上のアドバイス:遅刻に対するペナルティは特にもうけないが,受講者の良識を期待する。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced
履修選択

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st
2nd
3rd
4th
5th
6th
7th
8th
2nd Quarter
9th
10th
11th
12th
13th
14th
15th
16th
2nd Semester
3rd Quarter
1st ガイダンス 授業の概要についての理解
2nd 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についての基礎的な理解を得ること
3rd 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についての基礎的な理解を得ること
4th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についての基礎的な理解を得ること
5th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についての理解を深めること
6th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についての理解を深めること
7th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についての理解を深めること
8th 後期中間試験
4th Quarter
9th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についてのさらに発展的な理解を得ること
10th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についてのさらに発展的な理解を得ること
11th 講義/演習 コミュニケーションに関わる諸問題についてのさらに発展的な理解を得ること
12th 講義/演習 以上の内容の応用について学ぶこと
13th 講義/演習 以上の内容の応用について学ぶこと
14th 講義/演習 以上の内容の応用について学ぶこと
15th 後期末試験
16th 講義/演習 試験内容等についての確認

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価自己評価課題小テストTotal
Subtotal80000020100
基礎的能力6000001070
専門的能力2000001030
分野横断的能力0000000