到達目標
学習目的:ドイツ語の学習を通じて教養を深め,視野をひろげること。
到達目標:世界の歴史,交通・通信の発達から生じる地域間の経済,文化,政治,社会問題を理解し,技術者として,それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた,経済的,社会的,環境的な進歩に貢献する資質を持ち, 将来技術者の役割,責任と行動について考えることができる。
ルーブリック
| 優 | 良 | 可 | 不可 |
評価項目1 | 十分に授業に参加すること | 2/3以上の授業に参加すること | 2/3以上の授業に参加すること | 10時間をこえて欠席すること |
評価項目2 | 指示に十分に従ったレポートを提出すること | 指示にある程度従ったレポートを提出すること | 指示に最低限したがったレポートを提出すること | 指示に従ったレポートを提出しないこと |
評価項目3 | なし | なし | なし | なし |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
一般・専門の別:一般 人文・社会
必修・履修・履修選択・選択の別:履修選択
基礎となる学問分野:外国語学
学科学習目標との関連:本科目は一般科目学習目標「(5)国際性に富んだ人材を育成するための幅広い教養を身につける」に相当する科目である。
技術者教育プログラムとの関連:本科目が主体とする学習・教育到達目標は「(B)地球的視野に立った人間性の育成」「B-2:地球上の多様な歴史観・文化・習慣の違いを理解し,説明できること」である。
授業の概要:この授業においては,ドイツ語Iにひきつづき,ドイツ語の基礎を学習する。週に1度という非常に限られた時間内の履修になるが,授業においては単なる語学学習をこえた内容もあつかわれる。
授業の進め方・方法:
授業の方法:初級ドイツ語の延長であるから,文法事項の説明をおこない,教科書の練習問題をといてもらうことのくりかえしによって授業を進める。一定程度,授業が進行し,受講者の理解度が十分であると思われる状況にいたった時点で,おって配布するプリントにより,演習をおこなう。ドイツ語Iの未修者に対しては十分に配慮を行い,学習内容を柔軟に設定する。
成績評価方法:
定期試験(50%×2回=100%)
注意点:
履修上の注意:履修にさきだってドイツ語辞書と指定の教科書を準備すること。古本でかまわない。準備されていない場合,履修の意志がないものとみなすことがある。本科目は「授業時間外の学習を必修とする科目」である。1単位あたり授業時間として15単位時間開講するが,これ以外に30単位時間の学習が必修となる。これらの学習については担当教員の指示に従うこと。
履修のアドバイス:多言語社会化が必至の21世紀にあって支配言語となりつつある英語以外の異言語の学習経験と知識をもつことは国際人の最低条件である。その点ドイツ語などの学習がもつ意義は極めて大きいことに留意してほしい。
基礎科目:世界史(1)
関連科目:ドイツ語I(4)
受講上のアドバイス:ほとんどの受講者にとってははじめての第3言語学習であるとおもわれるが,とくに最初の慣れるまでの段階においては相応の自主的学習をおこなうことなしに,授業内容についていくことは困難である。このことに留意して,緊張感をもって授業に臨まれたい。遅刻(授業開始におくれること)に対するペナルティは特にもうけないが,受講者の良識を期待する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
今年度は開講しない。 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 自己評価 | 課題 | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |