到達目標
1.世界の歴史,交通・通信の発達から生じる地域間の経済,文化,政治,社会問題を理解し,技術者として,それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた,経済的,社会的,環境的な進歩に貢献する資質を持ち,将来技術者の役割,責任と行動について考えることができる。
◎論理的に自分の意見や手順を構築・展開できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | さまざまな文化の歴史的背景や重要性を理解し,その詳細を発展的に説明できる。 | さまざまな文化の歴史的背景や重要性を理解し,その事項を詳細かつ基本的に説明できる。 | さまざまな文化の歴史的背景や重要性を理解し,その基本事項を説明できない。 |
評価項目2 | 国際文化論で問題となる諸事項や諸概念を理解し,詳細かつ発展的に説明できる。 | 国際文化論で問題となる諸事項や諸概念を理解し,その事項を詳細かつ基本的に説明できる。 | 国際文化論で問題となる諸事項や諸概念を理解し,基本事項を説明できない。 |
評価項目3 | 公共心を持ち,他人や自分の独創性について詳細かつ発展的に表現することができる。 | 公共心を持ち,他人や自分の独創性について詳細かつ基本的に表現することができる。 | 公共心を持ち,他人や自分の独創性について基本的に表現することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
さまざまな地域の民族が育んできた文化の役割を考え,世界の人間の営みに関わる,多様な価値観の存在を知る。
授業の進め方・方法:
簡便な教科書を使用するが,受講生自身と議論することによって授業をすすめていく。課題提出を求めて授業時間外での追加学習を求める。
注意点:
本科目は「授業時間外の学習を必修とする科目」である。1単位あたり授業時間として15単位時間開講するが,これ以外に30単位時間の学習が必修となる。これらの学習については担当教員の指示に従うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
• 今年度は開講しません。 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
• 今年度は開講しません。 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 | 0 | 70 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 30 |