到達目標
(1)本校の専門教育に使用される施設や教育内容を体験し、自分の将来の専門性についての見通しを得る。
(2) レポートの書き方を理解できる。
(3) コンピュータ制御の基本を理解できる。
(4) 電気回路の基礎的接続を理解できる。
(5) データ駆動型製造による生産手法を説明できる。
(6) 流通と生活の関係からその役割が説明できる。
(7) 様々なビジネスと社会の関係が説明できる。
(8) 生産から消費の流通戦略が説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 専門教育に使用される施設や教育内容を体験し、自分の将来の専門性についての見通しを説明できる。 | 専門教育に使用される施設や教育内容を体験し、自分の将来の専門性についての見通しを得ている。 | 専門教育に使用される施設や教育内容を体験し、自分の将来の専門性についての見通しが得られていない。 |
| 評価項目2 | 正しい日本語によって、レポートを書くことができ、図やグラフも正しく書ける。 | 基本的なレポートの書き方を理解できる。 | 基本的なレポートの書き方を理解できない。 |
| 評価項目3 | いろいろな制御手続きを用いて、ライントレースを実現することができる。 | 制御に必要な手続きを用いて、所望の動作を実現させることができる。 | 制御に必要な手続きを理解できない。 |
| 評価項目4 | ブレッドボードを使い、電気回路図の接続を実現し、テスタを用いて動作確認できる。 | ブレッドボードの接続を理解し、電気回路をブレッドボード上に実現させることができる。 | ブレッドボードの接続を理解できず、電気回路をブレッドボード上に実現させることができない。 |
| 評価項目5 | データ駆動型製造の生産法を理解し、製品データに工夫ができる。 | データ駆動型製造に必要なソフトウェアの操作ができる。 | データ駆動型製造に必要なソフトウェアの操作ができない。 |
| 評価項目6 | 流通の機能が生活に関連して説明できる。 | 流通の機能が理解できる。 | 流通の機能が理解できない。 |
| 評価項目7 | ビジネスと社会の関係や課題が説明できる。 | ビジネスと社会の関係が理解できる。 | ビジネスと社会の関係が理解できない。 |
| 評価項目8 | ロジスティクスやサプライチェーンマネジメントといった形態が説明できる。 | 流通戦略に関わる基本的な用語が理解できる。 | 流通戦略に関わる基本的な用語が理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
①本科目は総合科学科の専門科目の基礎となるもので、協力して行動することの意義を理解しながら、実技・実習と演習を行う。
②総合科学科で学習する基礎的な実習・演習を習得する。
③本科目では専門的知識・技術とその基礎を体験する。社会に貢献できる創造力と実践力の基礎を身につける。
授業の進め方・方法:
総合科学科1年生を8班にわけ、週ごとに「ロボット入門I, ロボット入門 II」「電気基礎実験 I, 電気基礎実験 II」「流通ビジネス演習」「電気回路実験」「機械工作 I, 機械工作 II」のそれぞれを体験実習する。あわせて、流通情報演習を受講し、流通やビジネスに関連する情報技術について基礎知識を知る。広島丸乗船では海や船について入門知識を知る。
注意点:
教室での座学と違って、実習施設や設備の利用には、学習内容以外にも、実習態度や危険を避けるための服装等にも注意を払う必要がある。各実習テーマに沿った指示を守ることが肝要である。正当な事由なく無断欠席した場合は未履修となる。病気などで止むを得ない事情により欠席する場合には、実習担当教員または学級担任または教務係に授業開始前に連絡すること。服装や実習場所などの事項はガイダンスの時に指示する。班ごとに実習の内容が異なるので、日程表で確認すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス |
総合科学概論の目的を理解し、日程・実施場所・注意事項を確認する
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| 2週 |
ロボット入門 I |
(1) モータ、光センサ、タッチセンサの基本的な制御ができる。
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| 3週 |
ロボット入門 I |
(2) 条件分岐、ループ処理等の基本的なプログラミングができる。
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| 4週 |
ロボット入門 I |
(3) 基本的な制御技術を応用してライントレースロボットが作成できる。
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| 5週 |
ロボット入門 II |
(4) モータ制御、距離センサ等の基本的な制御技術が理解できる。
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| 6週 |
ロボット入門 II |
(5) 条件分岐、ループ処理等の基本的なプログラミングができる。
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| 7週 |
ロボット入門 II |
(6) 基本的な制御技術を応用して障害物回避ロボットが作成できる。
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| 8週 |
広島丸乗船 |
練習船乗船中の常道や危険回避に関する知識を得る
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| 2ndQ |
| 9週 |
流通情報演習 |
流通情報系で使用される情報技術のあらましを理解する
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| 10週 |
電気基礎実験 I |
ブレッドボードを用いた電気回路の作成方法を行うため、使用する部品、電源の特性を知る
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| 11週 |
電気基礎実験 I |
ブレッドボードを用いて電気回路を作成し、用いられる素子の機能を知る
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| 12週 |
電気基礎実験 I |
テスタを用いて回路の状態を確認し、電気回路で成り立つ法則を理解すると共に報告書を作成する
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| 13週 |
電気基礎実験 II |
(1) オームの法則により電圧電流特性を電圧計と電流計を用いて測定できる
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| 14週 |
電気基礎実験 II |
(2) 測定回路に用いる抵抗器や電源の使用方法を理解し、分圧や分流の原理を利用できる
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| 15週 |
電気基礎実験 II |
実験した結果をまとめて考察し、報告書にする
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
後期ガイダンス |
総合科学概論の目的を理解し、日程・実施場所・注意事項を確認する
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| 2週 |
流通ビジネス演習:流通の機能 |
流通と生活の関係からその役割が説明できる
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| 3週 |
流通ビジネス演習:ビジネスと社会 |
様々なビジネスと社会の関係が説明できる
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| 4週 |
流通ビジネス演習:流通戦略 |
生産から消費の流通戦略が説明できる
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| 5週 |
電気回路実験 |
(1) スイッチの種類と使い方について理解できる
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| 6週 |
電気回路実験 |
(2) リレーの種類と使い方について理解できる
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| 7週 |
電気回路実験 |
(3) リレー回路を組むことができる
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| 8週 |
機械工作 I |
CADソフトウェアの使用方法を理解し、形状をデータ化できる
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| 4thQ |
| 9週 |
機械工作 I |
2次元設計データの作成ができる
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| 10週 |
機械工作 I |
2次元設計データを用いて、レーザ彫刻機による刻印ができる
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| 11週 |
機械工作 II |
物体の測定方法を習得し、物体サイズに合わせた設計ができる
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| 12週 |
機械工作 II |
3次元設計データの作成ができ、3Dプリンタによる製造ができる
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| 13週 |
機械工作 II |
実習内容をまとめて、報告書にする
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| 14週 |
予備日 |
予備日、レポート作成
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| 15週 |
予備日、まとめ |
2年次の系選択を行う
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | レポート・課題 | 成果品・実技 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 50 | 50 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 30 | 30 | 0 | 0 | 60 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 10 | 10 | 0 | 0 | 20 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 10 | 10 | 0 | 0 | 20 |