| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
| 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし、他者との関わりの中で伝え合う力を高め、自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができる。 | 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし、自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができる。 | 論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし、他者との関わりの中で伝え合う力を高め、自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができない。 |
評価項目2 | 実社会において理解したり表現したりするために必要な語句や自分の思いや考えを多彩に表現するために必要な語句の量を増すことができる。 | 実社会において理解したり表現したりするために必要な語句の量を増すことができる。 | 実社会において理解したり表現したりするために必要な語句の量を増すことができない。 |
評価項目3 | 幅広く文学作品を読み、人物・情景・心情の描写ならびに描写意図などを理解して味わうとともに、その効果について説明できる。 | 代表的な文学作品を読み、人物・情景・心情の描写ならびに描写意図などを理解して味わうとともに、その効果について説明できる。 | 代表的な文学作品を読み、人物・情景・心情の描写ならびに描写意図などを理解して味わったり、その効果について説明できない。 |
評価項目4 | 難解な文章でも客観的に理解し、人間・社会・自然などについて考えを深め、広げることができる。 | 基本的な文章を客観的に理解し、人間・社会・自然などについて考えを深め、広げることができる。 | 文章を客観的に理解することや、人間・社会・自然などについて考えを深め、広げることができない。 |
評価項目5 | 自ら進んで、読書習慣の形成をとおして感受性を培い、新たな言葉やものの見方を習得して自らの表現の向上に生かすことができる。 | 読書習慣の形成をとおして感受性を培い、新たな言葉やものの見方を習得して自らの表現の向上に生かすことができる。 | 読書習慣の形成をとおして感受性を培ったり、新たな言葉やものの見方を習得して自らの表現の向上に生かすことができない。 |