| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
化学の特徴 | 化学が物質を対象とする学問であり,人間生活に重要な役割を果たしていることを理解し、説明できる。
観察,実験などを通して物質を探究する方法が身に付いている。 | 化学が物質を対象とする学問であり,人間生活に重要な役割を果たしていることを理解している。
テキストなどを見ながら、観察,実験などを通して物質を探究することができる。 | 化学が物質を対象とする学問であり,人間生活に重要な役割を果たしていることを理解していない。
観察,実験などを通して物質を探究する方法が身に付いていない。 |
評価項目2
物質の構造と性質 | 物質の構造と性質を理解し、発展的な問題を解くことができる。 | 物質の構造を理解し、標準的な問題を解くことができる。 | 物質の構造を理解していない。 |
評価項目3
化学結合 | 化学結合について理解し、発展的な問題を解くことができる。 | 化学結合について理解し、標準的な問題を解くことができる。 | 化学結合について理解していない。 |
評価項目4
物質量 | 物質量について理解し、発展的な問題を解くことができる。 | 物質量について理解し、標準的な計算問題を解くことができる。 | 物質量について理解していない。 |
評価項目5
生物:生物の多様性と共通性、生体内のエネルギー | 地球上の生物の多様性と共通する性質、生体内のエネルギーについて理解し、発展的な問題を解くことができる。 | 地球上の生物の多様性と共通する性質、生体内のエネルギーについて理解している。 | 地球上の生物の多様性と共通する性質、生体内のエネルギーについて理解していない。 |