英語表現III

科目基礎情報

学校 広島商船高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語表現III
科目番号 1931010 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 大修館書店「Genius ジーニアス総合英語 English Grammar in 27 Lessons WORKBOOK」初版
担当教員 下田 旭美

到達目標

(1) キー・センテンスはすべて暗唱し書くことができる。
(2) キー・センテンスを応用して簡単な英文を作り出す。
(3) 英会話に必要な英文法を十分に理解する。"






ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 基本例文の習得基本的な文をすべて暗唱し書くことができる。 基本的な文をだいたい暗唱し書くことができる。 "基本的な文を十分に暗唱できず書くこともできない。"
評価項目2 体系的な文法事項の理解基本文に含まれる英文法を説明できる 基本文に含まれる英文法事項をある程度説明できる 基本文に含まれる文法事項の理解が十分でない。
評価項目3 文法知識を応用した作文力基本文を使い、文法に則り英作文ができる。 基本文を用い、簡単な英作文ができる。 基本文を用いて、英作文が十分にできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
国際社会で活躍する為のコミュニケーション基礎力を培うために、文法項目を総復習しながら英語の文を作ることによって能動的な発話のできる土台を築くことを目指す。






授業の進め方・方法:
(1) 基本文を暗唱しようとする努力をする態度を養う。
(2) 基本文に含まれる文法事項を理解し、説明しようとする態度を養う。
(3) 毎回、小テストを実施するので、準備は必ず行う。
(4) 分からない事項をノートで確認できるように、ノート整理を必ずすると。












注意点:
基本文の暗唱と文法事項の説明最低限の学習内容であるため、これを確認するための毎時間の小テストの準備を確実に行うこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
Lesson 1
シラバス確認、評価方法についての説明
文の種類
2週 Lesson 2 動詞と文型(1)
3週 Lesson 3 動詞と文型(2)
4週 Plus 1 注意すべき動詞
5週 Lesson 4 時制(1)
6週 Lesson 5 時制(2)
7週 前期中間試験
8週 答案返却と解説
Lesson 6

完了形(1)
2ndQ
9週 Lesson 7 完了形(2)
10週 Lesson 8 助動詞(1)
11週 Lesson 9 助動詞(2)
12週 Lesson 10 助動詞(3)
13週 Plus 2 助動詞を使った表現
14週 Lesson 11 受動態(1)
15週 前期末試験
16週 答案返却と解説
後期
3rdQ
1週 Lesson 12 受動態(2)
2週 Lesson 13 不定詞(1)
3週 Lesson 14 不定詞(2)
4週 Lesson 15 不定詞(3)
5週 Plus 3 不定詞を使った重要表現
6週 Lesson 16 動名詞(1)
7週 後期中間試験
8週 答案返却と解説
Lesson 17

動名詞(2)
4thQ
9週 Lesson 18 分詞(1)
10週 Lesson 19 分詞(2)
11週 Plus 4 分詞を使ったさまざまな表現
12週 Lesson 20 比較(1)
13週 Lesson 21 比較(2)
14週 Plus 5 さまざまな比較表現
15週 学年末試験
16週 答案返却と解説

評価割合

試験小テスト相互評価態度・ノートポートフォリオその他合計
総合評価割合603001000100
基礎的能力603001000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000