概要:
"(1)3年生まで学習した語句・文法事項の復習をし、それらの理解を深めるとともに、実際に使用できるようにする
(2)既習文法事項の理解を深める
(3)辞書を利用して、初見の英文の意味を理解できるようになる
(4)「読む」「書く」を中心として4技能の力を伸ばす
(5)辞書の使い方と、TOEIC対策の授業を中心とする"
(6)後期には海外旅行で使える表現を学習する。ペアワークも行う。
授業の進め方・方法:
TOIECのPsrtVの問題を解答するとともに、その文構造を理解し、辞書を引きながら意味が分かるようになる。
TOEICのPartIIの問題を解答するともに、疑問詞、主語を理解し、質問の意味が分かるようになる
注意点:
"(1) 今後学ぶ英語や専門科目の基礎となる科目であるから、学習内容をしっかりと身に付ける必要がある。
(2) 学習内容の定着には、日々の予習復習が不可欠である。教科書・小テスト・練習課題などを活用して主体的に学習すること。
(3) 予習・復習課題を出題するので必ず期限内に提出すること。
(4) 学習内容についてわからないことがあれば、積極的に質問すること。
(5)辞書・ノート(ルーズリーフは不可)を必ず持参すること
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1.文構造と前置詞 疑問詞を聞き取る |
SVO構造を理解し、前置詞を指摘できる 疑問詞(who, what)を聞き取ることが出来る
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2週 |
2.名詞句(1) 疑問詞を聞き取る |
名詞句の構造のうち、形容詞と名詞を理解する 疑問詞(when, where)を聞き取ることが出来る
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3週 |
2.名詞句(2) 疑問詞を聞き取る |
冠詞と名詞を理解する 疑問詞(how)を聞き取ることが出来る
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4週 |
2.名詞句(3) 疑問詞を聞き取る |
冠詞相当語句と形容詞、名詞を理解する 疑問詞(how ~)を聞き取ることが出来る
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5週 |
2.名詞句(4) 疑問詞を聞き取る |
冠詞相当語句と副詞、形容詞、名詞を理解する Do you know 疑問詞を聞き取ることが出来る
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6週 |
2.名詞句(5) 疑問詞を聞き取る |
これまでの総復習
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7週 |
3.動詞(1) 主語を聞き取る |
自動詞と他動詞を理解できる I, Youを聞き取ることが出来る
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8週 |
3.動詞(2) 主語を聞き取る |
時制を理解できる he, sheを聞き取ることが出来る
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2ndQ |
9週 |
3.動詞(3) 主語を聞き取る |
能動態と受動態を理解できる it,they, 代名詞を聞き取ることが出来る
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10週 |
3.動詞(3) 主語を聞き取る |
現在分詞、過去分詞の使い方を理解できる Yes-no疑問の主語を聞き取ることが出来る
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11週 |
3.動詞(4) 主語を聞き取る |
現在分詞、過去分詞の使い方を理解できる 疑問詞の後の主語を聞き取ることが出来る
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12週 |
4.副詞(1) 主語を聞き取る |
副詞の形と位置を理解できる 個人名から男女を区別し、主語を聞き取ることが出来る
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13週 |
4.副詞(2) 聞き取りのまとめ |
名詞句内の副詞を特定できる 疑問詞、主語を聞き取れる
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14週 |
4.副詞(3) 聞き取りのまとめ |
文中の副詞を特定し、意味を調べることが出来る 疑問詞、主語を聞き取れる
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15週 |
期末試験 |
TOEICPart Vの問題を解く、辞書を用いて和訳できる TOEICPartIIの問題を解く
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16週 |
解答と説明 |
解答と説明をし、学習内容を確認する
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 物体に作用する力を図示することができる。 | 3 | |
質点にはたらく力のつりあいの問題を解くことができる。 | 3 | |
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 | 3 | |
慣性の法則について説明できる。 | 3 | |
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
運動の法則について説明できる。 | 3 | |
運動方程式を用いた計算ができる。 | 3 | |
静止摩擦力がはたらいている場合の力のつりあいについて説明できる。 | 3 | |
最大摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | |
動摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | |
仕事と仕事率に関する計算ができる。 | 3 | |
物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | |
重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | |
弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | |
力学的エネルギー保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 | 3 | |
熱 | 原子や分子の熱運動と絶対温度との関連について説明できる。 | 3 | |
時間の推移とともに、熱の移動によって熱平衡状態に達することを説明できる。 | 3 | |
熱量の保存則を表す式を立て、熱容量や比熱を求めることができる。 | 3 | |
物体の熱容量と比熱を用いた計算ができる。 | 3 | |
動摩擦力がする仕事は、一般に熱となることを説明できる。 | 3 | |
ボイル・シャルルの法則や理想気体の状態方程式を用いて、気体の圧力、温度、体積に関する計算ができる。 | 3 | |
気体の内部エネルギーについて説明できる。 | 3 | |
熱力学第一法則と定積変化・定圧変化・等温変化・断熱変化について説明できる。 | 3 | |
エネルギーには多くの形態があり互いに変換できることを具体例を挙げて説明できる。 | 3 | |
不可逆変化について理解し、具体例を挙げることができる。 | 3 | |
熱機関の熱効率に関する計算ができる。 | 3 | |
波動 | 波の振幅、波長、周期、振動数、速さについて説明できる。 | 3 | |
横波と縦波の違いについて説明できる。 | 3 | |
波の重ね合わせの原理について説明できる。 | 3 | |
波の独立性について説明できる。 | 3 | |
2つの波が干渉するとき、互いに強めあう条件と弱めあう条件について計算できる。 | 3 | |
定常波の特徴(節、腹の振動のようすなど)を説明できる。 | 3 | |
ホイヘンスの原理について説明できる。 | 3 | |
波の反射の法則、屈折の法則、および回折について説明できる。 | 3 | |
弦の長さと弦を伝わる波の速さから、弦の固有振動数を求めることができる。 | 3 | |
気柱の長さと音速から、開管、閉管の固有振動数を求めることができる(開口端補正は考えない)。 | 3 | |
共振、共鳴現象について具体例を挙げることができる。 | 3 | |
一直線上の運動において、ドップラー効果による音の振動数変化を求めることができる。 | 3 | |
自然光と偏光の違いについて説明できる。 | 3 | |
光の反射角、屈折角に関する計算ができる。 | 3 | |
波長の違いによる分散現象によってスペクトルが生じることを説明できる。 | 3 | |
物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 3 | |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 3 | |
熱に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
波に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |
光に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | |