概要:
(1)海事技術者として英語力の基礎を確実なものとするため、ここでは、海事英語の基礎を確立する。
(2)航海系技術者として必要な航海英語の英文解釈、機関系技術者として必要な機関日誌、報告事項を中心に実施する。
(3)船上英会話力を高めるためのリーディング、リスニング能力を養う
授業の進め方・方法:
教科書を用いて講義形式で行う
毎週確認のための小テストを実施する
注意点:
(1) 教科書及び配付資料を基に予習をしておくこと。
(2) 教科書、配付資料及び英和辞典を持参すること。
(3) 不明な点については、速やかに質問すること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |