1. 船内での基本的な専門コミュニケーションに必要な海事英語の語彙を使用できるようになる。
2. 日常の船内作業における指示を理解し、それに従うことのできる自信をつける。
3. 安全および緊急時に必要な英語の運用能力を身につける。
4. 一般的な海事業務における効果的なコミュニケーション能力を示す。
概要:
(1) 焦点(Focus): 船内コミュニケーションのための基礎海事英語と語彙の習得
(2) 技能(Skills): 海事語彙の使用、指示の理解、日常作業でのコミュニケーション、安全・緊急時の対応
(3) 教材(Materials): プリント教材、船の図などの視覚教材、音声教材、練習問題
(4) 評価(Assessment): 試験、課題
(5) 対象(Target Audience) 船内コミュニケーションのために基礎海事英語を学ぶ学生
授業の進め方・方法:
(1) 講義:海事用語や船舶運航に関する基礎知識を導入する。
(2) ディスカッション:船上での日常業務や安全に関わる状況を想定し、コミュニケーションの練習を行う。
(3) グループ活動:共同作業を通じて、対人コミュニケーション能力を高める。
(4) 実技演習:マッチング問題、文章作成、問題解決型アクティビティなどの体系的な課題に取り組む。
リスニング・音声学習:音声教材を活用し、話し言葉としての海事英語に対する理解力を向上させる。
注意点:
(1) 積極的な参加:クラス内の活動や演習に主体的に関与することが不可欠である。
(2) 宿題と自習:語彙や表現を定着させるため、定期的な練習と復習が必須である。
(3) 継続的な向上:海事コミュニケーションにおける自信と正確性を、段階的に高めることに注力する。
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後12,後13,後14,後15 |
| 中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
| 中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
| 日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後12,後13,後14,後15 |
| 日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後7,後8,後9,後10,後12,後14,後15 |
| 日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。 | 3 | 後8,後10,後12 |
| 日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。 | 3 | 後8,後10,後12 |
| 母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後8,後10,後12 |
| 実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後7,後8,後9,後10,後12,後13,後14,後15 |
| 自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。 | 3 | 後10 |