| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | BRM訓練の概要及びヒューマンエラーについて十分理解し、適切にヒューマンエラーを防止することができる。 | BRM訓練の概要及びヒューマンエラーについて理解し、ヒューマンエラーを防止することができる。 | BRM訓練の概要及びヒューマンエラーについて理解し、ヒューマンエラーを防止することができない |
評価項目2 | 船舶の安全で効率的な運航を達成するために、ブリッジで利用できる資源を有効に活用し、ヒューマンエラーの発生を防止することができる。 | 船舶の安全で効率的な運航を達成するために、ブリッジで利用できる資源を活用し、ヒューマンエラーの発生を防止することができる。 | 船舶の安全で効率的な運航を達成するために、ブリッジで利用できる資源の活用ができず、ヒューマンエラーの発生を防止することができない。 |
評価項目3 | 専門知識を十分に活用し、説得力の高いプレゼンテーションを行うことができる。 | 専門知識を活用し、説得力の高いプレゼンテーションを行うことができる。 | 専門知識が乏しく、説得力の高いプレゼンテーションを行うことができない |
評価項目4 | 口述模擬試験にて、口頭による問題内容を十分理解し、適切な回答をすることができる | 口述模擬試験にて、口頭による問題内容を理解し、回答をすることができる | 口述模擬試験にて、口頭による問題内容が理解できず、回答することができない |