| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 標準到達項目と合わせて以下を理解、説明ができ る。
□ 比例動作、微分動作、積分動作 □ スペクトラム、LPF、不感帯 □ カルマンフィルター | 以下の点について、理解し、説明ができる。 □ オートパイロットシステムの注意点 □ PIDオートパイロットシステムの概要 □ アダプティブオートパイロットシステムの概要 | 以下の点について、理解し、説明ができない。 □ オートパイロットシステムの注意点 □ PIDオートパイロットシステムの概要 □ アダプティブオートパイロットシステムの概要 |
評価項目2 | 標準到達項目と合わせて以下を理解、説明ができ る。
□ 具体的なシーケンス(デルタスター始動) 以下の点について、操作ができる □ シーケンス図をもとに回路を組み立てられる | 以下の点について、理解し、説明ができる。 □ 様々なスイッチイングについて □ 自己保持回路について □ スイッチ装置を用いたシーケンス回路につい て | 以下の点について、理解し、説明ができない。 □ 様々なスイッチイングについて □ 自己保持回路について □ スイッチ装置を用いたシーケンス回路について |
評価項目3 | 標準到達項目と合わせて以下を理解、説明ができ る。
□ 誤差と雑音の違いについて □ 適切な計測手法について(各計測手法の特徴) | 以下の点について、理解し、説明ができる。 □ 誤差論についての説明 □ 最小二乗法による計測情報の解析について □ 分解能について | 以下の点について、理解し、説明ができる。 □ 誤差論についての説明 □ 最小二乗法による計測情報の解析について □ 分解能について |
| 標準到達項目と合わせて以下の理解説明ができ る。 □ 宣言、変数、配列、演算、繰り返し、条件分岐、 ヘッダーのインクルード、関数の概念について理解 し、利用したプログラムが作成できる。 | □ コンピューターのシステムを理解し、プログラ ムの概要を説明でき、コンパイルすることでき る。 □ コンピューターの入出力システムを理解し、 利用したプログラムを作成できる。 | □ コンピューターのシステムを理解できず、プログ ラムの概要を説明でき、コンパイルすることができな い。 □ コンピューターの入出力システムを理解できず、 利用したプログラムを作成できない。 |