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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
紹介された研究テーマについて、理解できる
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2週 |
研究の準備 |
社会的な問題や現象から、課題を発見できる
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3週 |
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社会的な問題や現象から、課題を発見できる
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4週 |
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研究目的及びテーマを設定できる
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5週 |
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研究目的及びテーマを設定できる
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6週 |
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研究計画を立案できる
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7週 |
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研究計画を立案できる
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8週 |
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研究計画を立案できる
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2ndQ |
9週 |
研究の実施 |
情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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10週 |
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情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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11週 |
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情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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12週 |
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情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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13週 |
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情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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14週 |
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情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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15週 |
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情報収集・調査・予備実験を実施し、研究の前段階を確立することができる
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16週 |
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これまでの実施した研究の経過状況について報告できる
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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調査・実験・データ解析を実施し、その結果について客観的に考察することができる
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2週 |
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調査・実験・データ解析を実施し、その結果について客観的に考察することができる
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3週 |
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調査・実験・データ解析を実施し、その結果について客観的に考察することができる
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4週 |
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調査・実験・データ解析を実施し、その結果について客観的に考察することができる
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5週 |
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調査・実験・データ解析を実施し、その結果について客観的に考察することができる
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6週 |
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調査・実験・データ解析を実施し、その結果について客観的に考察することができる
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7週 |
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自ら導き出した考察を、設定した研究目的に対して適切な結論に結び付けることができる
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8週 |
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自ら導き出した考察を、設定した研究目的に対して適切な結論に結び付けることができる
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4thQ |
9週 |
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自ら導き出した考察を、設定した研究目的に対して適切な結論に結び付けることができる
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10週 |
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自ら導き出した考察を、設定した研究目的に対して適切な結論に結び付けることができる
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11週 |
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自ら導き出した考察を、設定した研究目的に対して適切な結論に結び付けることができる
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12週 |
卒業研究のまとめ |
自らテーマを設定した研究を論文にまとめることができる
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13週 |
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自らテーマを設定した研究を論文にまとめることができる
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14週 |
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自らテーマを設定した研究を論文にまとめることができる
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15週 |
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自らテーマを設定した研究を論文にまとめることができる
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16週 |
発表 |
自らテーマを設定した研究を発表することができる
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 | 3 | |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 3 | |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 3 | |
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 | 3 | |
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 3 | |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 3 | |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 | 3 | |
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | 世界の歴史、交通・通信の発達から生じる地域間の経済、文化、政治、社会問題を理解し、技術者として、それぞれの国や地域の持続的発展を視野においた、経済的、社会的、環境的な進歩に貢献する資質を持ち、将来技術者の役割、責任と行動について考えることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前14 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前15 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前16 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前9 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前10 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前11 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 前12 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 前13 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 前14 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 前2,前3 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 前2,前3 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | 前2,前3 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 前16 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 前16 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 前16 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 前16 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 前16 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 前16 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 3 | |
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | |
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 後1 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 後1 |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前6,前7,前8 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前6,前7,前8 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 前6,前7,前8 |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 3 | |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 後2 |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | |
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 | 3 | |
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 | 3 | |
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 | 3 | |
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 後3 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 後4 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 後5 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 後6 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 後7 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 後8 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | 後9 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | 後10 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 後11 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | 後12 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | 後13 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | 後14 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 後15 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | 後15 |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | 後15 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 後16 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 後16 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前2,前3 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前2,前3 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前2,前3 |
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセス理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しなければならないことを理解する。 | 3 | |
クライアントの要求を解決するための設計解を作り出すプロセスを理解し、設計解を創案できる。さらに、創案した設計解が要求を解決するものであるかを評価しデザインすることができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 後16 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 後16 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | 後16 |