数値計算

科目基礎情報

学校 広島商船高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 数値計算
科目番号 1952229 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 商船学科(機関コース) 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書 :入門ソフトウェアシリーズ1 C言語 ナツメ社 河西朝雄著
担当教員 内山 憲子

目的・到達目標

(1)コンピュータの使い方、コンパイルの仕方に始まり、簡単なC言語によるプログラムが書けるようにする
(2) 制御構造を理解し、それを利用した簡単なプログラムが書けるようにする。
(3)数値計算の概念を理解し、簡単な方程式を数値計算により解けるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1C言語の使い方を理解し自分で新しいプログラムを書くことが出来る。与えられたC言語のプログラムを理解し、編集することにより、問題を解ける。C言語を理解できな。
評価項目2C言語の制御構造を理解し、様々な問題解決に応用できる。C言語の制御構造を理解し与えられたプログラムを変更するこのによって問題を解くことが出来る。制御構造が理解できない。
評価項目3数値計算の概念を理解し、様々な方程式を自らプログラムを作成することにより数値計算により解ける。連数値計算の概念を理解し、簡単な方程式を数値計算により解けるようにする。数値計算を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本授業においては,科学技術計算で実際に使われている数値計算の中から,具体的にいくつかの手法についての知識・技術を習得し、それを実際に活用する能力を養います。
授業の進め方と授業内容・方法:
授業計画にしたがって授業を進めます。本授業は,数値計算手法のアルゴリズムを理解してもらうことに重点をおきます。プログラミングはしません。ただし,コンピュターは使いませんが,手計算でできるだけ多くの例題を解きながら,理解を深めてもらいます。わかり易い授業を目指します。
注意点:
(1) 科学技術計算で実際に使われている数値計算方法について学ぶので、学習内容をしっかりと理解する必要がある。
(2) 学習内容の定着には、日々の予習復習が不可欠である。教科書・問題集などを活用して主体的に学習すること。
(3) 教科書と電卓を忘れないように持ってくること。
(4) 宿題・自主的な学習活動はレポートとして提出すること。
(5) 学習内容についてわからないことがあれば、積極的に質問すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 計算プログラミングの概念機利用環境 プログラム作成方法、コンパイル、実行方法を理解する。
2週  C言語の文法の基礎
入出力
プログラミングについて理解し、C言語の簡単なプログラムを理解する。キーボード入力、ディスプレイ出力について理解する。
3週 データ型、演算 変数の型について理解し、簡単な計算ができるようになる。
4週 if else文 if  else 文について理解し、簡単なプログラムが作れるようになる。
5週 for文 for 文について理解し、for文を用いたプログラムを作れるようにする。
6週 while文 while 文について理解し、while文を用いたプログラムを作れるようにする。
7週 前期中間試験
8週 答案返却 解説
標準関数の利用
標準関数について理解し、標準関数をインクルードし使えるようになる。
2ndQ
9週 ユーザー関数の利用 ユーザー関数について理解し、関数を作れるようになる。
10週 配列 配列について理解し、配列を用いたプログラムを作れるようになる。
11週 数値計算1 一次方程式を用いて数値計算の原理を理解する。
12週 数値計算2 二次以上の高次方程式を数値計算を用いて求め、その原理を理解する。
13週 数値計算3 乱数を用いたシミュレーションの基礎を学び、円周率を求める方法を理解する。
14週 ポインタ アドレスの概念を理解し、ポインターを用いたデータの受け渡しを理解する。
15週 前期末試験
16週 答案返却 解説

評価割合

試験発表レポート・課題態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合6003010000100
基礎的能力6003010000100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000