| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ニュートンの第2法則を用いて,1自由度問題に関するいろいろな振動系の運動方程式を立てることができる。 | ニュートンの第2法則を用いて,1自由度問題に関する基本的な振動系の運動方程式を立てることができる。 | ニュートンの第2法則を用いて,1自由度問題に関する基本的な振動系の運動方程式を立てることができない。 |
評価項目2 | ニュートンの第2法則を用いて,2自由度問題に関するいろいろな振動系の運動方程式を立てることができる。 | ニュートンの第2法則を用いて,2自由度問題に関する基本的な振動系の運動方程式を立てることができる。 | ニュートンの第2法則を用いて,2自由度問題に関する基本的な振動系の運動方程式を立てることができない。 |
評価項目3 | ニュートンの第2法則を用いて,3自由度問題に関するいろいろな振動系の運動方程式を立てることができる。 | ニュートンの第2法則を用いて,3自由度問題に関する基本的な振動系の運動方程式を立てることができる。 | ニュートンの第2法則を用いて,3自由度問題に関する基本的な振動系の運動方程式を立てることができない。 |
評価項目4 | DSSを用いて,いろいろな振動系の振動シミュレーションがでできる。 | DSSを用いた振動シミュレーションについて理解できる。 | DSSを用いた振動シミュレーションについて理解できない。 |
評価項目5 | 動力学問題に関する本質(とりわけ振動問題については,固有円振動数,共振,振動モードなど)について説明ができる。 | 動力学問題に関する本質(とりわけ振動問題については,固有円振動数,共振,振動モードなど)について基本的な説明ができる。 | 動力学問題に関する本質(とりわけ振動問題については,固有円振動数,共振,振動モードなど)について基本的な説明ができない。 |