分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 商船系分野(機関)【実験・実習能力】 | 校内練習船実習 | 機器の名称と用途を説明できる。 | 3 | 前5 |
ポンプにおいては、吸吐出弁解放手順を間違わずに運転することができる。 | 3 | 前5 |
各機器においては、運転手順を間違わずに始動できる。 | 3 | 前5 |
弁(バルブ)の種類・構造及び用途を説明できる。 | 3 | 前5 |
燃料油、潤滑油、冷却清水、冷却海水等各系統の流体の流れを説明できる。 | 3 | 前5 |
主機関の運転のため各系統の役割をプラントとして説明できる。 | 3 | 前5 |
主機関を運転する上で暖機の必要性を説明できる。 | 3 | 前5 |
主機関の暖機及び運転準備を出港時間に合わせた計画をたてる作業できる。 | 3 | 前5 |
主機関試運転まで手順通りにできる。 | 3 | 前5 |
機関の運転管理及び保守管理ができる。 | 3 | 前5 |
機関室における航海当直基準を遵守できる。 | 3 | 前5 |
船橋における航海当直基準(気象海象含む)を遵守できる。 | 3 | 前5 |
停泊当直においても当直基準を遵守できる。 | 3 | 前5 |
M0当直を理解して遵守できる。 | 3 | 前5 |
発電機の並行運転ができる。 | 3 | 前5 |
主機関の温度、圧力を正しく計測できる。 | 3 | 前5 |
補機の温度、圧力を正しく計測できる。 | 3 | 前5 |
機器の圧力等を正しく計測できる。 | 3 | 前5 |
計測した事項を正確に記入できる。 | 3 | 前5 |
正午計算ができる。 | 3 | 前5 |
記載事項を英文で記入できる。 | 3 | 前5 |
テスター等の測定具及び工具の取扱いができる。 | 3 | 前5 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
| 3 | 前1,前2 |
集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | 前3 |
周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前1 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前1 |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | 前1 |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 3 | 前6 |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 前1 |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | 前1,前3,前4,前6 |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前1 |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | 前2,前5 |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前1 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前1 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前1 |
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 | 3 | 前2 |
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前1 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前1 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前1 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |