| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ダイオードとバイポーラトランジスタの動作原理から動作を理解できる。 | ダイオードとバイポーラトランジスタの単体の動作が理解できる。 | ダイオードとバイポーラトランジスタの単体の動作が理解できない。 |
評価項目2 | 大信号・小信号モデルの特徴を理解し,そのモデルが使える範囲が理解できる。 | ダイオードとバイポーラトランジスタの大信号・小信号モデルが理解できる。 | ダイオードとバイポーラトランジスタの大信号・小信号モデルが理解できない。 |
評価項目3 | 出力抵抗を含めた小信号モデルでも解析ができる。 | バイポーラトランジスタをつかった基本的な増幅回路の小信号解析ができる。 | バイポーラトランジスタをつかった基本的な増幅回路の小信号解析ができない。 |
評価項目4 | 寄生容量を考慮することで高周波特性を予想し,理解することができる。 | バイポーラトランジスタをつかった増幅回路の周波数特性が理解できる。 | バイポーラトランジスタをつかった増幅回路の周波数特性が理解できない。 |