CAD/CAM

科目基礎情報

学校 広島商船高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 CAD/CAM
科目番号 1943014 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子制御工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 3次元CAD SolidWorks練習帳(日刊工業新聞社)
担当教員 峠 正範

到達目標

(1)3次元CADを操作できる。
(2)3次元CADで部品を作製できる。
(3)3次元CADで部品を組合せることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目(1)3次元CADで複雑な形状を作製できる。3次元CADで基本的な形状を作製できる。3次元CADで基本的な形状を作製できない。
評価項目(2)3次元CADで複雑な機械部品を作製できる。3次元CADで基本的な機械部品を作製できる。3次元CADで基本的な機械部品を作製できない。
評価項目(3)3次元CADで複雑な機構品を作製できる。3次元CADで基本的な機構品を作製できる。3次元CADで基本的な機構品を作製できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本科目では、モノやシステムが作られる過程を理解し、専門分野の知識・技術を活用してモノを「造る」ための基礎能力を習得する。
学習内容は、CADシステムを使用した機械設計法の習得である。
授業では、3次元CADを使用し、本科目の理解を深める。
授業の進め方・方法:
各回の授業内容に従い、要点の説明を行う。
その後、要点に対応した演習(課題)およびテストを行い、理解を深める。
注意点:
本科で学習した授業の「設計製図」について復習しておくこと。
要点ごとに演習(課題)およびテストを行うので、授業時間内に提出すること。
欠席は、公欠が許可された場合もしくは学級担任から授業前に連絡があった場合に配慮する。
他者の成果(課題)を複製して自身の成果として提出した場合は、成績評価を不可とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な操作を理解できる。
2週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な形状(平面)を作製できる。
3週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な形状(平面)を作製できる。
4週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な形状(円筒)を作製できる。
5週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な形状(平面複合)を作製できる。
6週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な形状(円筒複合)を作製できる。
7週 3次元CADによる設計:基本操作 3次元CADを使用し、基本的な形状(円筒複合)を作製できる。
8週 3次元CADによる設計:基本形状(応用) 3次元CADを使用し、基本的な形状(複雑平面)を作製できる。
2ndQ
9週 3次元CADによる設計:基本形状(応用) 3次元CADを使用し、基本的な形状(複雑平面)を作製できる。
10週 3次元CADによる設計:基本形状(応用) 3次元CADを使用し、基本的な形状(複雑平面)を作製できる。
11週 3次元CADによる設計:基本形状(応用) 3次元CADを使用し、基本的な形状(複雑平面)を作製できる。
12週 3次元CADによる設計:基本形状(応用) 3次元CADを使用し、基本的な形状(複雑平面)を作製できる。
13週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
14週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
15週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
16週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
後期
3rdQ
1週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
2週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
3週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
4週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機械部品を作製できる。
5週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機構品を作製できる。
6週 3次元CADによる設計:機械・機構品 3次元CADを使用し、機構品を作製できる。
7週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
8週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
4thQ
9週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
10週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
11週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
12週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
13週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機械部品(複雑形状)を作製できる。
14週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機構品(複雑形状)を作製できる。
15週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機構品(複雑形状)を作製できる。
16週 3次元CADによる設計:機械・機構品(応用) 3次元CADを使用し、機構品(複雑形状)を作製できる。

評価割合

演習(課題)テスト(オンライン)合計
総合評価割合7525100
基礎的能力352055
専門的能力40545
分野横断的能力000