概要:
スケジュール管理に関わる手法としてPERTについて学び、流通、物流、生産に関するシステムの運用管理における基礎的な技術を身に付ける。
授業の進め方・方法:
講義を中心に授業を進める。年に数回演習を行いそのレポートを提出してもらう。
注意点:
一次関数、不等式について復習しておくこと。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
0.スケジュール管理とPERT |
0-(1)スケジュール管理の必要性やPERTなどスケジュール管理に関する手法にどのようなものがあるかを説明できる。
|
2週 |
0.スケジュール管理とPERT |
0-(1)スケジュール管理の必要性やPERTなどスケジュール管理に関する手法にどのようなものがあるかを説明できる。
|
3週 |
1.アローダイアグラム |
1-(1)アローダイアグラムがどのようなものか説明することができる。
|
4週 |
1.アローダイアグラム |
1-(2)アローダイアグラムを作成できる。
|
5週 |
1.アローダイアグラム |
1-(2)アローダイアグラムを作成できる。
|
6週 |
1.アローダイアグラム |
1-(2)アローダイアグラムを作成できる。
|
7週 |
1.アローダイアグラム |
1-(2)アローダイアグラムを作成できる。
|
8週 |
1.アローダイアグラム |
1-(2)アローダイアグラムを作成できる。
|
2ndQ |
9週 |
2.PERT |
2-(1)アローダイアグラムから計算してPERT表を作表できる
|
10週 |
2.PERT |
2-(1)アローダイアグラムから計算してPERT表を作表できる
|
11週 |
2.PERT |
2-(1)アローダイアグラムから計算してPERT表を作表できる
|
12週 |
2.PERT |
2-(2)確率的に所要期間を求められる
|
13週 |
2.PERT |
2-(2)確率的に所要期間を求められる
|
14週 |
3.CPM |
3-(1)CPMを用いて経済的な所要期間の短縮ができる
|
15週 |
3.CPM |
3-(1)CPMを用いて経済的な所要期間の短縮ができる
|
16週 |
3.CPM |
3-(1)CPMを用いて経済的な所要期間の短縮ができる
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前4,前5,前6 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前6,前7 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前1,前2,前3 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前9,前10,前11 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前12,前13 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | コンピュータシステム | プロジェクト管理の必要性について説明できる。 | 3 | 前1 |
WBSやPERT図など、プロジェクト管理手法の少なくとも一つについて説明できる。 | 3 | 前2 |
経済・ビジネス系分野 | 経営科学 | PERTについて説明できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |