到達目標
1.プログラムの基本を理解し、LEGO SPIKEプライムを使って制御ができること
2.チームでコミュニケーションを取りながら共同作業できること
3.プロジェクト課題を通して、レポートを作成できること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラムの基本構造を説明できる | プログラムの基本構造を理解できた | プログラムの基本構造を理解できない |
評価項目2 | プログラムによりLEGO SPIKEをよく動かすことができた | プログラムによりLEGO SPIKEを動かすことができた | プログラムによりLEGO SPIKEを動かすことができない |
評価項目3 | グループ内でリーダーシップを取りながら課題に取り組むことができる | グループ内で主体的に課題に取り組むことができる | グループ内で主体的に課題に取り組むことができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
LEGO SPIKEプライムを用いたプロジェクト課題を通じて、課題発見・解決能力を養うとともに、システム開発手法を身につける。
授業の進め方・方法:
授業は演習を中心に進める。試行錯誤することが大事です。また、分からないところがあれば積極的に質問すること。
レポート課題を提出してもらう。
家庭学習として予習・復習、課題の取り組み、レポート作成等を行う
注意点:
不明な点があれば、研究室まで質問しに来てください(昼休みにはなるべく研究室にいるようにしています)
昼休みや放課後等で演習室を使用したい場合、申し出てください。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス
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ガイダンス プログラム開発環境を準備、設定できる
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2週 |
LEGO SPIKEプライムの基礎 |
LEGO SPIKEプライムを使って、モータを使ったモデルを組みたてることができる プログラムを作成し、動作させることができる
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3週 |
LEGO SPIKEプライムの基礎 |
LEGO SPIKEプライムを使って、モータを使ったモデルを組みたてることができる プログラムを作成し、動作させることができる
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4週 |
LEGO SPIKEプライムの基礎 |
LEGO SPIKEプライムを使って、モータ・スイッチを使ったモデルを組みたてることができる プログラムを作成し、動作させることができる
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5週 |
LEGO SPIKEプライムの基礎 |
LEGO SPIKEプライムを使って、モータ・スイッチ・カメラを使ったモデルを組みたてることができる プログラムを作成し、動作させることができる
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6週 |
LEGO SPIKEプライムの基礎 |
LEGO SPIKEプライムを使って、モータ・スイッチ・カメラを使ったモデルを組みたてることができる プログラムを作成し、動作させることができる
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7週 |
課題1 |
課題を解決するための方法を考えることができる
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8週 |
課題1 |
課題を解決するロボットとプログラムを動作させることができる
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2ndQ |
9週 |
課題1 |
課題を解決するロボットとプログラムを動作させることができる
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10週 |
発表とまとめ1 |
実現方法について説明し、報告書にまとめることができる
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11週 |
課題2 |
課題を解決するための方法を考えることができる
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12週 |
課題2 |
課題を解決するロボットとプログラムを動作させることができる
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13週 |
課題2 |
課題を解決するロボットとプログラムを動作させることができる
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14週 |
課題2 |
課題を解決するロボットとプログラムを動作させることができる
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15週 |
課題2 |
課題を解決するロボットとプログラムを動作させることができる
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16週 |
発表とまとめ2 期末試験答案返却・解説 |
実現方法について説明し、報告書にまとめることができる
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評価割合
| 試験 | 課題 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 50 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 30 | 20 | 70 |
専門的能力 | 10 | 20 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |