到達目標
(1)Reactを使ったハイブリッドアプリが開発できる。
(2)ソフトウェアの設計を行うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企画立案し、必要な作業を全て洗い出すことができ、適切にスケジュールを見積もることができる。 | 企画立案できる。
スケジュールを見積もることができる。 | 企画立案できない。 |
評価項目2 | Reactの概要を理解し思い通りに作成できる。 | Reactを用いて開発できる。 | Reactを用いて開発できない。 |
評価項目3 | 開発したシステムについてプレゼンテーションでき、適切に質疑に答えられる。 | 開発したシステムについてプレゼンテーションできる。 | 開発したシステムについてプレゼンテーションできない。 |
評価項目4 | プロジェクトのまとめができ、問題点や改善点を洗い出すことができる。 | プロジェクトのまとめができる。 | プロジェクトのまとめができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
テーマに沿ったシステム/ソフトウェア開発を通して、ソフトウェア開発手法を体験的に学ぶと。
HTMLやJavascriptを応用した、Reactを使ったハイブリッドアプリによるシステム開発を行う。
授業の進め方・方法:
授業は演習を中心に進める。試行錯誤することが大事です。また、分からないところがあれば積極的に質問すること。
注意点:
不明な点があれば、Teamsのチャットもしくは、研究室まで質問しに来てください(昼休みにはなるべく研究室にいるようにしています)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Reactの概要 |
Reactのプログラムの構造を理解できる。
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2週 |
コンポーネント |
Reactのコンポーネントの概要を理解できる。
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3週 |
ページ遷移 |
ページ遷移の仕組みを理解できる。
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4週 |
データの受け渡し |
コンポーネント間のデータの受け渡しを理解できる。
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5週 |
CSS |
CSSで外観を変えることができる。
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6週 |
メニュー |
Splitterコンポーネントを使って、メニューを作ることができる。
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7週 |
電卓アプリ作成 |
電卓アプリを作ることができる。
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8週 |
Firebase |
Firebaseを使って、クラウド上にデータを保存することができる。
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2ndQ |
9週 |
ゲームアプリ作成 |
これまで学んだことを生かし、ゲームアプリを作りることができる。
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10週 |
ゲームアプリ作成 |
これまで学んだことを生かし、ゲームアプリを作りることができる。
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11週 |
ソフトウェア設計 |
ソフトウェア設計を行うことができる。 (ユースケース図、アクティビティ図など)
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12週 |
ソフトウェア設計 |
ソフトウェア設計を行うことができる。 (ユースケース図、アクティビティ図など)
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13週 |
オリジナルアプリ作成 |
設計した内容を基に、アプリを作成できる。
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14週 |
オリジナルアプリ作成 |
設計した内容を基に、アプリを作成できる。
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15週 |
オリジナルアプリ作成 |
設計した内容を基に、アプリを作成できる。
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16週 |
試験返却 |
試験返却、解説
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評価割合
| 試験 | 発表 | レポート・課題 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 30 | 70 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 30 | 40 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |