到達目標
(1)国内輸送に関係する物流管理要素を概ね理解できる。
(2)物流分野における問題点の把握ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 国内輸送に関係する物流管理要素を概ね理解でき、かつその課題を自分自身でまとめることができる。 | 国内輸送に関係する物流管理要素を概ね理解できる。 | 国内輸送に関係する物流管理要素を概ね理解できていない。 |
評価項目2 | 物流分野における問題点の把握ができ、かつその問題点を自分自身でまとめることができる。 | 物流分野における問題点の把握ができる。 | 物流分野における問題点の把握ができていない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
社会や産業の状況を把握し、問題点とその原因を発見できる能力を身につけるために輸送システムの概論を実務者の視点から学習する15回のうち、10回は国内輸送システムの概論を学ぶ。残りの5回分はミニインターンシップを行い、その報告発表を行う。
授業の進め方・方法:
(1)授業は海事システム工学前期の週あたり2時間(60分の講義,40分の課題自習)ゼミ形式の授業を行います。
(2)自習課題などの合計6種類のレポート提出をしていただきます。
(3)15回分の内、1/3はミニインターンシップを行います。与えられた課題について調査を行い、報告書を提出して下さい。
注意点:
自学のための課題作成を重要視します。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
日本の物流業界概論 |
国内貨物輸送の動向、輸送貨物別の輸送形式を理解する。
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2週 |
日本の物流業界概論 |
輸送機関の種類と特徴、消費者物流の動向などを理解する。
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3週 |
日本の物流業界概論 |
トラック輸送における運賃・料金体系などを理解する。
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4週 |
物流業界の事例として、トラック業界及び倉庫業界の概論 |
物流業界の事例として、トラック業界、倉庫業界の概要を理解する。
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5週 |
物流業界の事例として、トラック業界及び倉庫業界の概論 |
物流業界の事例として、トラック業界、倉庫業界の概要を理解する。
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6週 |
各輸送機関の活用と 料金体系 |
国内貨物輸送の動向、輸送貨物別の輸送形式などを理解する。
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7週 |
各輸送機関の活用と 料金体系 |
輸送機関の種類と特徴、消費者物流の動向などを理解する。
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8週 |
各輸送機関の活用と 料金体系 |
トラック輸送における運賃・料金体系を理解する。
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4thQ |
9週 |
ITを活用した輸送管理 |
貨物追跡に利用されるIT、貨物追跡の実情などについて理解する。
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10週 |
ITを活用した輸送管理 |
貨物追跡に利用されるIT、貨物追跡の実情などについて理解する。
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11週 |
ミニインターンシップとその報告会 |
輸送システム現場(関連企業)を訪問し、与えられた課題について報告を行う。その報告を自分で発表できる。
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12週 |
ミニインターンシップとその報告会 |
輸送システム現場(関連企業)を訪問し、与えられた課題について報告を行う。その報告を自分で発表できる。
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13週 |
ミニインターンシップとその報告会 |
輸送システム現場(関連企業)を訪問し、与えられた課題について報告を行う。その報告を自分で発表できる。
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14週 |
ミニインターンシップとその報告会 |
輸送システム現場(関連企業)を訪問し、与えられた課題について報告を行う。その報告を自分で発表できる。
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15週 |
ミニインターンシップとその報告会 |
輸送システム現場(関連企業)を訪問し、与えられた課題について報告を行う。その報告を自分で発表できる。
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16週 |
復習課題作成 |
自分で復習課題を作成できる。
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート課題 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |