| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 自学自習を支援する教材の要点やテストの役割を知り、効果的なテストを作成することができる。 | 自学自習を支援する教材の要点やテストの役割を知り、テストを作成することができる。 | 自学自習を支援する教材の要点やテストの役割を知り、テストを作成することができない。 |
到達目標2 | 明確な学習課題を持って教材パッケージを設計し、工夫のある教材を作成することができる。 | 教材パッケージを設計し、自学自習を支援する教材を作成することができる。 | 教材パッケージを設計し、自学自習を支援する教材を作成することができない。 |
到達目標3 | 教材の評価法を理解して、他者の教材を評価し、的確なアドバイスをすることができる。 | 教材の評価法を理解して、他者の教材を評価することができる。 | 教材の評価法を理解して、他者の教材を評価することができない。 |
到達目標4 | 複数回に亘り教材を試用してもらい、その都度に教材の改善を行う努力ができる。 | 教材を試用してもらい、教材の改善を行うことができる。 | 教材を試用してもらい、教材の改善を行うことができない。 |
到達目標5 | 企業での船員教育を踏まえた教育方法論の要点を説明できる。それを応用し、将来的に活用することができる。 | 教材作成を通して、企業での船員教育を行う時に必要な要点を理解して応用することができる。 | 教材作成を通して、企業での船員教育を行う時に必要な要点を理解して応用することができない。 |