| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 混相流の基礎知識および基礎理論を理解し、混相流の特徴と概略を説明できる。 | 混相流の基礎知識および基礎理論を理解し、混相流の特徴と概略を理解できる。 | 混相流の基礎知識および基礎理論を理解していない。 |
評価項目2 | 気液混相流のモデル及び構成方程式を理解し、気泡の運動特性、気泡・液相間の相互作用を説明できる。 | 気液混相流のモデル及び構成方程式を理解し、気泡の運動特性、気泡・液相間の相互作用を理解できる。 | 気液混相流のモデル及び構成方程式を理解していない、気泡の運動特性を理解していない。 |
評価項目3 | 固気混相流における粒子および粒子と流体間の相互作用を理解し、気体内の粉体流動と粒子流体解析法を説明できる。 | 固気混相流における粒子および粒子と流体間の相互作用を理解し、気体内の粉体流動と粒子流体解析法を理解できる。 | 固気混相流における粒子および粒子と流体間の相互作用を理解していない。 |
評価項目4 | 管内混相流の流動様式、混相流における体積率を理解し説明できる。 | 管内混相流の流動様式、混相流における体積率を理解できる。 | 管内混相流の流動様式、混相流における体積率を理解していない。 |
評価項目5 | 混相流における各種速度を説明できる。混相流の計測法を説明できる。 | 混相流における各種速度を理解する。混相流の計測法を理解できる。 | 混相流における各種速度を理解していない。混相流の計測法を理解できていない。 |