概要:
1年「英語表現1」で学習した文法内容をもとに,問題演習をとおして,文法知識の運用能力向上を図る。
1年「英語表現1」で学習していない発展的な文法内容について,問題演習をとおして学習する。
1年「英語表現1」で学習した文法内容や1年「コミュニケーション英語1」で学習した語彙,語法を活用しながら,ネイティブスピーカーの指導よりリスニング、スピーキングにかかわる諸活動を行う。
e-learningにより文法復習を行う。
自らに適した多読図書を選択し,興味や関心を持って多読活動を行うとともに,速読力の向上や未知語の意味推測能力向上を図る。
授業の進め方・方法:
演習を基本とするため,授業への積極的な参加を要求する。
毎回の授業の進め方は以下のとおりである。
・昨年の英語表現の授業で学習した内容を定着させるための確認小テスト(Evergreen English Grammra 23より出題)
・文法演習ALC Net Academy 2(前期のみ)
・多読活動
・ネイティブスピーカーによるスピーキング、リスニング活動
注意点:
オールイングリッシュで行う授業である。小テストにより1年時の文法事項を定着させる。e-learningにより文法復習をする。多読を通して、英文に触れ、リーディング力を向上させる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概要説明
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1年間の授業形態、小テスト予定、学習の心構えについて説明する。
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2週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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3週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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4週 |
小テスト 多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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5週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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6週 |
小テスト 多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
答案返却・解答説明 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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2ndQ |
9週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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10週 |
小テスト 多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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11週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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12週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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13週 |
文法復習、多読活動 ALC Net Academy2(e-learning) リスニング・スピーキング活動 |
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14週 |
小テスト 多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却,解説 リスニング・スピーキング活動 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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2週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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3週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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4週 |
小テスト リスニング・スピーキング活動 |
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5週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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6週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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7週 |
小テスト 多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
答案返却・解説 リスニング・スピーキング活動 |
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10週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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11週 |
小テスト 多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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12週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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13週 |
文法復習、多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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14週 |
小テスト 多読活動 リスニング・スピーキング活動 |
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
答案返却,解説 リスニング・スピーキング活動 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前1 |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |