概要:
基本的な英文法知識を身につけ、英語表現の練習を行いながら総合的な英語運用能力を伸ばすことを目的とする。また本授業は進学と就職に関連し、進路や人間力向上に関連するトピックスを適宜紹介しながらコミュニケーション力を伸ばす。文法強化とTOEIC対策の2本柱で授業を行う。
授業の進め方・方法:
TOEIC L&R TEST出る単特急銀のフレーズについて、年度初めに年間小テスト計画を示し、授業内で計画的に小テストを行うことにより、学習の定着を図る。
TOEICテキストの演習問題を解き、発音練習、ディクテーション、チャンク訳などの言語活動が活発に行えるよう メリハリをつける。学年末には、教科書を終え、総復習として3回の模擬試験を行い、力を試す。
注意点:
テキストだけではなく、毎回辞書を必ず持参すること。演習を基本とする授業なので、集中して課題等に取り組み、積極的に授業に参加してほしい。分からないことがあれば、遠慮なく担当教員に質問すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション
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概要説明
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2週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit1 Listening
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TOEIC新形式を理解する。基本文型を復習、不定詞理解し、リスニング・ディクテーションにより定着させる。
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3週 |
5分間基本英文法/ TOEIC テキスト Unit 2 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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4週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 3 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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5週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 4 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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6週 |
5分間基本英文法 /TOEIC テキスト Unit 5 Listening |
リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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7週 |
中間試験
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中間試験
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8週 |
答案返却・解答説明
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答案返却・解答説明
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2ndQ |
9週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 6 Reading |
リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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10週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 7 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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11週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 8 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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12週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 9 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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13週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 10 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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14週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 11 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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15週 |
期末試験
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期末試験
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16週 |
答案返却・解答説明
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答案返却・解答説明
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後期 |
3rdQ |
1週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 12 Listening TOEIC テキスト Unit 14 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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2週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 13 Reading TOEIC テキスト Unit 15 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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3週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 14 Listening TOEIC テキスト Unit 16 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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4週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 15 Reading |
リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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5週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 16 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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6週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 17 Reading |
リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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7週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 18 Listening
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リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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8週 |
中間試験
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中間試験
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4thQ |
9週 |
答案返却・解答説明
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答案返却・解答説明
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10週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 19 Reading
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リーディング・チャンク訳によりTOEIC問題に慣れる。
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11週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト Unit 20 Listening |
リスニング・ディクテーションによりTOEIC問題に慣れる。
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12週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト総復習 模擬試験➀
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テキストの総復習として模擬試験を行う。自己採点をし、自己の力を知る。
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13週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト総復習 模擬試験➁
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テキストの総復習として模擬試験を行う。自己採点をし、自己の力を知る。
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14週 |
5分間基本英文法 / TOEIC テキスト総復習 模擬試験③ |
テキストの総復習として模擬試験を行う。自己採点をし、自己の力を知る。
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15週 |
学年末試験 |
学年末試験
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16週 |
答案返却・解答説明 |
答案返却・解答説明
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 2 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 2 | |