1. リスニング演習によって,テキストで扱われるリスニング問題に対応できるようになること
2. リーディング演習によって,テキストで扱われるリーディング問題に対応できるようになること
3. 学習するTOEIC必須語彙を覚え,使えるようになること
概要:
実践的なTOEIC問題演習を通して,TOEICテストへの対応力を高めることを目的とする。また,ALC NetAcademy2を活用することによりリスニング・リーディング力の強化を目指す。本授業は就職と進学に関連し,コミュニケーション力を高めることができる。
授業の進め方・方法:
演習を基本とする。
注意点:
授業にはテキスト・辞書を必ず持参すること。TOEICテストのスコアアップには基礎の定着が不可欠です。授業外でのトレーニングも怠らないように。授業では集中して演習に取り組み,質問等を積極的に行うよう期待する。
【自学自習の実施内容と確認方法】(学修単位の場合は,1単位当たり15時間の授業と30時間の自学自習が必要です。)
e-ラーニングの課題を出し,学習状況をシステム上で確認する。さらに,授業内容の自学自習状況をほぼ毎回の小テストで確認する。
【カリキュラムの中での位置づけ】
1~3学年の英語関連科目で学んだ文法事項を定着させ,語彙力を高めて英語力を伸ばすための科目。
【先行して理解する必要のある科目】
コミュニケーション英語I,II,英語表現I,II
【同時に学ぶ科目】
英語(選択科目)
【ESDとの関連 (教育目標)】
(ESD1)テキストの演習を通して,英語でのリスニング・リーディング能力を高めることで,他文化の考え方や価値観を理解する素養を身につける。
【評価方法と基準】
JABEE合格基準:60%以上
中間試験35%+期末試験35%+小テスト15%+課題15%=100%(100点) またはTOEICスコアによる評価(詳細資料は授業で配布)
60%以上を合格とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
概要説明
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2週 |
TOEIC問題演習1 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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3週 |
TOEIC問題演習2 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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4週 |
TOEIC問題演習3 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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5週 |
TOEIC問題演習4 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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6週 |
TOEIC問題演習5 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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7週 |
中間試験
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8週 |
答案返却・解答説明 |
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4thQ |
9週 |
TOEIC問題演習6 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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10週 |
TOEIC問題演習7 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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11週 |
TOEIC問題演習8 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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12週 |
TOEIC問題演習9 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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13週 |
TOEIC問題演習10 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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14週 |
TOEIC問題演習11 |
リスニング・リーディング問題解法の習得 TOEIC必須語彙の習得
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解答説明 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 2 | |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 2 | |
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 | 2 | |
鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 2 | |
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 2 | |
水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 2 | |
物体に作用する力を図示することができる。 | 2 | |
力の合成と分解をすることができる。 | 2 | |
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 | 2 | |
フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 | 2 | |
慣性の法則について説明できる。 | 2 | |
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 | 2 | |
運動方程式を用いた計算ができる。 | 2 | |
静止摩擦力がはたらいている場合の力のつりあいについて説明できる。 | 2 | |
最大摩擦力に関する計算ができる。 | 2 | |
動摩擦力に関する計算ができる。 | 2 | |
仕事と仕事率に関する計算ができる。 | 2 | |
物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 | 2 | |
重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 2 | |
弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 2 | |
力学的エネルギー保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 | 2 | |
物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 2 | |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 2 | |
実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 2 | |
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 2 | |
力学に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 2 | |