Course Objectives
メカトロニクス技術の代表的なものとしては,マイクロコンピュータやパソコンによる機械制御技術,ロボットおよび周辺機器の制御技術などが挙げられる.機械技術者が電子技術を学ぶという視点から,電子回路を機械の駆動と結びつけながらメカトロニクスの学習を行う.本講義では,機械工学と電子工学の両面を理解し,就職後にも役に立つ知識を身につける.
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各センサーについて理解し,実際に回路で利用できる | 各センサーについて理解できる | 各センサーについて理解できない |
評価項目2 | 各アクチュエーターについて理解し,実際に回路で利用できる | 各アクチュエーターについて理解できる | 各アクチュエーターについて理解できない |
評価項目3 | トランジスタやダイオードについて理解し,実際に回路で利用できる | トランジスタやダイオードについて理解できる | トランジスタやダイオードについて理解できない |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 本科の学習・教育目標 (HC)
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Teaching Method
Outline:
Style:
レポート課題を課すとともにレポートに関するプレゼンテーションを義務付け,レポートの評価およびプレゼンテーションの内容によって
学習状況を確認する.
Notice:
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
メカトロニクスとその基本要素 |
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2nd |
メカトロニクスとその基本要素 |
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3rd |
メカトロニクスとその基本要素 |
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4th |
センサの技術 |
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5th |
センサの技術 |
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6th |
センサの技術 |
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7th |
中間試験 |
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8th |
インターフェース技術 |
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2nd Quarter |
9th |
インターフェース技術 |
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10th |
ハードウェア技術 コンデンサ |
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11th |
ハードウェア技術 ダイオード |
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12th |
ハードウェア技術 トランジスタ |
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13th |
ハードウェア技術 オペアンプ |
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14th |
期末試験 |
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15th |
答案返却・解答説明 |
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16th |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
Subtotal | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |